名古屋城の、まずは紅葉の光景ですが、何か気付きませんか?
根元をアップしてみます。
なんと、三種混合というか、三位一体というか・・・そういう木々なんですよねぇ~ (^-^)
右側の太い木は紅葉したモミジ。真ん中の細い木はマキの木。
そして左側の太い落葉樹は、何の木か分かりません。葉はケヤキに似ていますが木肌が異なります。
こんな風に三種の木々が合体して生育しています。まさに、多様性の時代にふさわしい木ですね。(^-^)
この他にも二の丸庭園では、だいぶ以前に紹介してありますが、お堀の近くに二本の巨木が合体しているのがあるんですよねぇ。
さて、もう一つ面白いというか不思議なことがあります。
この案内板で、気になることはありませんか?
「明治初めに、個人の所有となり」というところが、ひっかかりませんか?
え~っ、名古屋城の中の茶室が個人所有になっていた?
その辺の経緯が気になって仕方ありません。(^-^)