どーも、ワシです。前回の続きみたいになります。大増川(おおますがわ)に架かる「なまはげ大橋」を渡り、「なまはげライン」をさらに「なまはげ館」方面へ向かうと今度は相川に架かる「青鬼橋」を渡ることになります。その親柱がこちら。
橋の欄干が青いのは青鬼橋だからでしょうか。
欄干を見ると青鬼さんが刃物を振りかざしています。おっと、危ない、危ない。
対岸の親柱のデザインも同じですね。1997年3月竣工とあります。
あれ? なまはげって鬼だっけ? 「なまはげ館」のサイトを見ると、なまはげは確かに鬼のような面を被って藁の衣装を纏っていますが、本当は神様の使いなのだとか。そのサイトによれば、なまはげの語源は「火斑(なもみ)を剥ぐ」が訛ったもの。「火斑」は炉端にかじりついていると手足にできる火型のことで、本来なまはげは炉端にかじりついていつまでも怠けている者を戒めるためにやってくるのだとか。だからなまはげは別名「来訪神」とも呼ばれるようです。
じゃあ、鬼じゃないやん。まあ、鬼みたいな面を被ってるからいいけど(笑)
(おまけ)
青鬼橋を渡った先には、なんと「なまはげ直売所」なる看板が…。えっ、なまはげはコロナ禍で失業? いよいよなまはげが身売りされる時代になったのか?! こりゃ深刻だな。
いえいえ、そうじゃありません。リンク先を見るとわかりますが、ここは地元の農林水産物を販売する場所だそうです。な〜んだ、紛らわしい。
橋の欄干が青いのは青鬼橋だからでしょうか。
欄干を見ると青鬼さんが刃物を振りかざしています。おっと、危ない、危ない。
対岸の親柱のデザインも同じですね。1997年3月竣工とあります。
あれ? なまはげって鬼だっけ? 「なまはげ館」のサイトを見ると、なまはげは確かに鬼のような面を被って藁の衣装を纏っていますが、本当は神様の使いなのだとか。そのサイトによれば、なまはげの語源は「火斑(なもみ)を剥ぐ」が訛ったもの。「火斑」は炉端にかじりついていると手足にできる火型のことで、本来なまはげは炉端にかじりついていつまでも怠けている者を戒めるためにやってくるのだとか。だからなまはげは別名「来訪神」とも呼ばれるようです。
じゃあ、鬼じゃないやん。まあ、鬼みたいな面を被ってるからいいけど(笑)
(おまけ)
青鬼橋を渡った先には、なんと「なまはげ直売所」なる看板が…。えっ、なまはげはコロナ禍で失業? いよいよなまはげが身売りされる時代になったのか?! こりゃ深刻だな。
いえいえ、そうじゃありません。リンク先を見るとわかりますが、ここは地元の農林水産物を販売する場所だそうです。な〜んだ、紛らわしい。