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リートリンの覚書

散策日記・浅草周辺

久しぶりの散策日記ですが、浅草を訪れたのは去年の12月。

かなり前のことですが、覚書として記事にしました。

今回の散策のスタート地は、浅草駅です。


浅草駅

浅草駅(あさくさえき)は、東京都台東区にある、東京地下鉄・東武鉄道・都営地下鉄の駅です。



東京を代表する観光地・浅草の玄関口です。
浅草駅を出ましたら、まずは駒形堂を目指しました。


駒形堂

駒形堂(こまかたどう)は、東京都台東区雷門二丁目にある堂です。馬頭観音を祀っています。


駒形堂に関しましては、私の別ブログにて詳しく記事にしております。興味のある方は是非ご覧ください。

また、駒形堂周辺は、名所江戸百景 第62景 「駒形堂吾嬬橋」で描かれています。第62景 「駒形堂吾嬬橋」に関しましては、私の別ブログにて詳しく記事にしております。興味のある方は是非ご覧ください。

駒形堂を見学した後は、駒形橋を見学しました。


駒形橋

駒形橋説明

駒形橋
駒形(こまかた)の名は、浅草寺に属する駒形堂に由来する。土地の人々によれば、コマカタは清く発音して、コマガタと濁らないと伝えている。
 ここは古来、交通の要所で、”駒形の渡し”のあったところである。
 江戸の巷説に有名な、
君はいま 駒形あたり ほととぎす
の句は、文芸・美術などの上で、駒形堂とともに、この辺りの雰囲気を伝えるものである。
 関東大震災(一九二三年)の後、復興事業の一環として、この地に新しく優美なアーチ橋が設計され、昭和二年(一九二七年)に完成した。
 歌人、正岡子規の和歌にも、
浅草の林もわかす 暮れそめて
三日月低し 駒形の上に
というものがあり、当時の景況がしのばれる。
昭和五十八年三月 東京都


御柱




これ何?と調べら、
安達裕氏作のオブジェだそうです。

オブジェ…正直、芸術よくわからん。

散策日記、次回に続きます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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