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2022.01.27
テーマ：日常(2639)
カテゴリ：病気・病院・健康関連の話。
昨日の日記「困ったものだわー【健康管理】」の続きです。
正直言って、このコロナ禍の中 ただでも忙しいお医者さんの手を煩わせるのは 非常に申し訳なかったのですが 腎臓系の不安はやっぱり大きいので 素直にかかりつけのクリニックを受診して相談してきました。 まさしく町のお医者さん  という感じのクリニックで、先生も看護師さんたちも受付さんも みなさん穏やかで優しく話を聞いてくれるので （基本ヒッキーな私  でも安心してかかれて）ちょっとした胃腸の具合から何から、 本当にいつもとてもお世話になっております～  患者さんはいつもより少なめ… というか、ほぼお年寄りだったし、 7割ほどはワクチン接種に来てる方だったのかも。 で、結果。 血液というか、肝臓の方について さすがにここ数年の健診結果、経過を見て 投薬を開始することになりました。 うん、覚悟はしてた。 LDLコレステロール値を下げるための、 スタチン系のお薬、出ましたよ～… 先生がおっしゃるには 2か月ほどこれで経過を見て、 その間、食事や日常生活習慣の見直しもして、 まずはちゃんとした値にまで問題の数値を下げましょう。 とのこと。 うまく軽快すれば、 お薬減らしたり変えたり 飲まなくていいところまでもっていけるかも。という希望も。 で、そちらが良くなればそれに連動して 腎臓の方の悪化も止めるなりできるはずなので、 腎臓の方は特に現在行う処置は特にないそうです。 食事の指導などが入るかもしれないと想定していましたが、 そこはなんというか、ずっとかかってるお医者さんなので 「アナタ、やらなきゃいけないことはわかってるでしょ？」 という感じもあったりして  ただし、 日常的に減塩を心がけることと 運動不足解消はできるだけやってくださいとのこと。 そりゃそうですよね… それでちょっとここ数日、 自主的に食事で減塩を試してみたりしていますが その感触としては、 塩分6g以下というだけなら 自分で料理していればなんとかなりそうなわけです。 自分で作ったものなら薄味だろうが何だろうが 文句つけるわけもないし、もったいないから食べるし  ただ、今はまだそこまで進行してはいないものの、 悪化してしまったら塩分以外に気をつけるべき タンパク質とカリウムの量の調整というのが なんだか難しい気がする… 一生続くかもしれないこの食事制限の難しさを考えると ここでなんとか食い止めなきゃならんなという気分になります。マジで。 ちなみに私、 美容体重は夢のまた夢っぽいところにありますが、 BMI値は23～25あたりをウロウロしてる感じで そこまで極度の肥満でもないわけです。 でも血液肝臓腎臓あたりが こうやって引っかかることってありますし、 知人ママ友さんあたりにもちらほらと 「尿酸値が…」「血圧が…」と心配してる方がいたりして。 世の皆さま方も、年齢が上がってきたら 機会を見て健診ってちゃんと受けた方がいいですよ～… …と書きつつ気づきましたが、 そういえば、ここ数年間 乳がん子宮がん検診受けてないですわー…アカンね で。 知識は必要かなと思って 色々な本をググってみるわけですが。  肝機能を自力でみるみる改善するコツ 高カカオチョコが脂肪肝に効く！ [ 栗原 毅 ]  【中古】 肝機能検査 ／虎の門病院(著者) 【中古】afb  ここが知りたかった腎機能チェック 薬剤師が処方せんと検査値から腎機能を評価するコツ [ 三宅健文 ]  腎機能が低下したときにすぐ読む本 すべての生活習慣病患者は「慢性腎臓病CKD予備軍」 （「しっかりわかる新しい医療」シリーズ） [ 塚本雄介 ] うむー。 普段のマイジャンルとはかけ離れすぎていて まず目から頭に入っていってくれることを願うのですわー。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.03.28 22:13:33
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