【物件名：実家】
実家には現在、80過ぎの老いた母が一人暮らししているので、定期的に見回りに行っています。
実家のあたりも最近、急に冷え込んできており、すでにガスファンヒーターを出して使っていました。
よく見ると、ガスのコンセントの近くに電源コンセントがなく、ちょうど壁の裏側にある隣の部屋のコンセントから電源を取っているため、部屋の引き戸を閉めるとコードが挟まれてしまっています。
この部屋は、数年前に地元の工務店でリフォームしたのですが、コンセントの位置をしっかり検討していなかったようです。
DIY魂がムラムラしてきました。
車にはいつも工具が積んであるので、すぐに作業にとりかかります。
まず壁の裏側にあるコンセントを外して、コンセントの取り付け位置を決めます。
押引鋸で、真反対の位置に取り付け穴を開けます。
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本家龍馬 押引鋸(PC柄) 120mm
本家龍馬
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部材も買い置きが車に積んでありました。
コンセント同士を渡り線でつないで取付完了です。
コンセントの取り付けはもう何回もやっているので作業時間も30分かかりませんでした。
またひとつ親孝行をしました。(^▽^)/
【追加】
実家のコンセント追加を知った家族が、自宅にもコンセントが欲しい場所があると訴えてきました。
キッチン台の上でフードプロセッサーなどを使うためのコンセントが欲しいとのことです。
電気工事士の実技試験練習用に使ったコンセントが余っていたので活用しました。
最新モデルのシステムキッチンになりました！？
