ふくの映画ブログ

今年2月公開の映画の紹介です

監督は、ニール・ブロムカンプ。
実にB級っぽさが漂う(失礼！)、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、カーリー・ポープ、クリス・ウィリアム・マーティン、ナタリー・ボルト。

母・アンジェラの呼ぶ声が聞こえ、カーリーは建物に入ります。
ベッドに座る異常な様子のアンジェラは一言話し、ライターを放り投げてあたりは火に包まれます。
その夢で目を覚ましたカーリーは、幼馴染のマーティンからのメールを無視して久々にサムに会いに行きます。
サムも同じ幼馴染で、カーリーはあの事件から6，7年マーティンに会っていないとサムに話します。
その後、医療施設から連絡を受けたカーリーはアンジェラに会いに行きますが、体中に自傷の跡があり昏睡状態でした。
医師・マイケルはアンジェラがカーリーに会うことを希望していると話し、仮想体験での会話を勧めます。
ヘッドキャップをつけてシュミレーションにドロップしたカーリーは、ある場所でアンジェラを見つけます。
しかしアンジェラは立ち去るようにカーリーに言い、ほかの場所でサムの遺体や不思議なものをカーリーは見てしまうのです。
その後カーリーはマーティンに一連の話をし、相談します。
マーティンは、疎遠となったきっかけともなった自分の体験を話し、調べた資料などをカーリーに見せます。
そして、「やつは君の狙っている」と話すのです・・・

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原題の『Demonic』の意味は、
「悪魔のような、凶暴な、悪魔に取りつかれた」です。
確かに、ホラーの要素も強い映画でした。

マーティン役は、同じ名前のクリス・ウィリアム・マーティン。
短編映画「密林の悪魔」、「アンカー・ウーマン殺人事件」などの出演、
テレビドラマ「ヴァンパイアダイアリーズ」の第1シーズンと第6シーズンに出演しているようです。

お立ち寄りと応援、ありがとうございます

予備知識なく夜観始めましたが、

ホラー系で大変慌てましたです

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