つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

ぺったんこペンケースもぷっくりがま口も、なんかすっごい好き。

銘仙で作ったものは、なんでも特別感があります(私的感想)。

古布だけが持つ、なんともいえない手触り。
しっとり薄く軽く、でもパリパリ、シャリシャリとした張りのある、本当に素敵な絹なんです💖

難点といえば、古さゆえにすぐ、ペリっと裂けてしまうこと。
薄手の不織布接着芯で、裏打ちしてから使えばOK👌

冬中、がま口をうまく作れるようになる！を目標に、ダイ◯ーの素材で修行(？)しました。
50個くらい試行錯誤して、最終的に結構いいものが作れるようになりました。
型紙も、自分で引けます。
このぷっくりがま口は初期の習作。
形が歪んでいるのと、針目が飛び出したところがあるので、自分用。
後半、上手くできるようになってからの30個くらいは、「お好みのものどうぞ〜」と会う人ごとに配り歩いていたら、いつのまにか無くなりました。
多分、そんないい加減なものじゃないと思うので、皆さん使ってやってね〜♪

最終目標は、大型のがま口バッグ。
25センチくらいの大きい口金で、趣味全開で作りたいの。
もちろん、銘仙も使うつもりです。
手と指が要領を記憶しているうちに取り掛からねばね。




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