30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン3月 premier

2024-03-14 | ヴァイオリンのこと
音階は、かなり高いとこ。Fdur。
ハイポジション、速く降りてくるときは、親指の動かすタイミングが大事です。
そして重音もきびし~cisの3度。
RodeNo.10はまぁ音がしっかりのっているので、終わり。
臨時記号多いときはどこの指がくっつくかを最初はしっかりチェックしないと。
で、したつもりです。それだけでもだいぶ楽になる。適当にしていると多分
永久に音とれないと思う。
先生が丸をつけるのを忘れたので、自分で丸をつけた。 
次はクロイツェルのNo.39。
指をいつまで押さえていられるか、を逐一見ていくとよいそうです。

美しきロスマリン~♪
私のロスマリンはまったく美しくないけど。
やはり最初の一弓スタカート、ふわふわしてしまっていると。
前にも言われたが、ここはスタカートで、くっきり音だしていこうと。
クライスラーの演奏はくっきりしている、でも弾んでいる。
軽い音で弾んでいる演奏者も多い。
う~んむずかしい。
中間はよくなったけど、八符休符の意識がほしい。ともすると
全部つながってしまっているので。

あとはスピカートの部分も。短すぎるのでもう少し
出してもいいんじゃないかと。

続いてロマンスです。
フレーズ終わり、すご~く丁寧に!気を抜かない
24小節目と28小節目の、最初の音、すこし雰囲気が不穏?になるのをあらわす
しっかりビブして伸ばしきる。
37小節から、てぬーときかせて、すべての音しっかり、そしてすぐp。ここはエコーのように。
39小節の上がっているところ音が滑らないように、最初のうちは3連符を意識。
62,63小節のダウンは弓大きく使いすぐ置きなおす。
Eも一音一音をくっきりと。でも固くなりすぎないように。
77小節はかる~く。

と今日はここまでです。
ロスマリンに比べたらね、ロマンスはとっても弾きやすいです。
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