30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン3月 deuxieme

2024-03-27 | ヴァイオリンのこと
ボウイングの時に、前かがみになってるといわれてしまった。
プロの演奏なんか見てると、結構、前かがみの人がいるからつい、影響うけちゃっていたみたい。
素人は姿勢を良くしましょう。そのほうが音が響きます。

音階やって、重音。今使っているのは小野アンナだけれど、このあと、新しい本が
待っているそうだ。より分厚い、らしい...

KrutzerのNo.39。結構曲として楽しかったので譜読みはしてきた。
しかし、非常~に難しい。一番の難関は、1の指と4の指の開きが異常なこと!
これ、手が小さいレイトの人は絶対無理なんじゃなかろうか。
音はまぁとれていたけれどスムーズに弾けるようになるためにも、もう一回。

曲です。まずロスマリン。
大分できるようになっていたと思ったけれど、先生の前でまたも委縮しちゃって、と言い訳。
忘れがちな、肘の移動をこころがけたらだいぶ見違えました。
あとは中間のmeno mosso、あせらないように。

とりあえず合格ということにしていただきました。

そしてベートーベン。また最初から、細部を見直す。
24小節目の2分音符二つは、しっかり、そしてソは、新しく始めるように。
弓移動の音が入らないようにすること。これなかなか難しい。
28小節も同じ。このときも弓の移動で、肘が先行するように。
29小節の上がっていくところはスラーのラスト、しっかり。
31小節のラスト4つの音は、ビブmustです。
32小節も、2つの音、分けて、最後までくっきりと。
37小節のてぬーとが、弓が浮きがちな点を指摘された。で弾きなおそうとすると
固すぎると。難しいです。
そのあとのスラーがまじるところ、すこし遊びがあってもいいのではないかと。少しビブを入れたり。

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