おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

旭駅~飯岡刑部灯台~銚子駅。その2。(「銚子往還」をゆく。第8日目)

2024-05-03 13:34:02 | 銚子往還

静かでのどかな道。

                         

谷戸の風景。 田んぼや畑。 

多摩丘陵三浦丘陵狭山丘陵房総丘陵武蔵野台地下総台地といった関東丘陵地・台地の縁辺部が、長い時間をかけて浸食され形成された谷状の地形は、谷戸・谷津・谷地などと呼ばれている。

これらの表記および読みは地域により分布に差が見られ、同様の地形を表す際にも、千葉県などでは「谷津」(やつ)を、神奈川県および東京都多摩地域では「谷戸」(やと)または「谷」(や)を、東北地方では「谷地」(やち)を使う場合が多い。

これらの経緯については史料が少なく詳細は分かっていないが、いずれの場合も意味は同じで、浅い浸食谷の周囲に斜面樹林が接する集水域であり、丘陵地の中で一段低くなった谷あいの土地であることを表している

多摩丘陵・三浦丘陵における谷戸地形の成因は、主に約2万年前の最終氷期頃にかけて進んだ水・湧水による浸食で、その後の縄文海進期にかけて崩落土などによる谷部への沖積が進み、谷あいの平坦面が形成されたと考えられている

(この項、「Wikipedia」より)

路傍に集められた石仏等。

畑が広がる。

下り坂にかかります。

                                

この付近の今昔。

(現在)塩見川。河口が旧「通蓮洞」。海岸の浸食が激しい。そのため、防潮テトラが築かれている。

(1880年代)当時唯一の往還道。海岸線がかなり下方にあった。

前方が開ける手前に、「日本ペット診療所」の看板。

日本ペット診療所は千葉県旭市の海沿いの山の中にある動物病院です。
動物園動物など幅広い動物を日常的に診察し、そこで得られる膨大なデータ・知識・経験のすべてをペット医療に還元するために2017年この地に開院しました。

決して通院しやすい場所ではありませんが、ペットとパートナー様のために最良かつ最新の動物医療を適正な価格で提供していくことを第一に考えております。

人の生活様式の多様化に伴い、家族として迎えられる動物の種類も多様化しています。
日本ペット診療所では、犬・猫・ウサギや小鳥などの小動物に加え、インコやカナリア、オウムなどの鳥類、爬虫類や珍獣、猛禽類などのエキゾチックアニマルなど、幅広い動物を診察しています。

母体であるアジア動物医療研究センターとの連携により、キリンやカバなどの動物園動物を含む多種多様な動物の健康管理や診察を日常的に行っています。
そこで得られる膨大なデータ・知識・経験をペット医療に活かすことで多様なペット事情への対応を可能にしています。

病気の治療はもちろん、ペットの問題行動についての相談も承っております。
詳しくは診療案内をご覧ください。

(この項、「<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/c766ce8bc2c02fe97d7962093daa8fc2.png">」HPより)


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