山梨のワインのブログ

山梨の酒屋の4代目が、ワインを中心に、山梨の酒を、愛を込めて書き溜めます。

ワインボトルに文字が入ります。

2024-04-30 15:20:47 | 朝気店

ワイン瓶に文字を入れてみました。

ハハハ。

当店は一升瓶ワインバカなので、すみません。

こんなことも。

5500円で承ります。

祝結婚、出産祝、還暦祝、退職祝など、いろいろ賜ります。

 


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フライングです。

2024-04-29 11:37:22 | ワイン四方山話

塩山洋酒から、重川(おもがわ)2023年が入荷です。

塩山洋酒は、甲州種ワインを10種類以上発売する「甲州オタク」ですが、そのメインワインです。

重川は、川の名前(甲州市塩山を流れる笛吹川の支流)で、その流域は水はけの良い砂地で、川面からの反射もあり、良い葡萄が出来るそうです。

ワイナリーの発売は、GW後ですが、GWはワイナリーが忙しい(塩山洋酒は基本萩原社長1人で回しているので)ので、先に納品してくれました。

よって、まだ販売できません

見るだけです。

真ん中が、甲州オタクの萩原社長です。


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年6本しか販売できないワイン。

2024-04-28 19:05:20 | ワイン四方山話

丸藤葡萄酒(勝沼町)から、クレマンドルバイヤートが入荷です。

入荷したのは、2023年。

生産量が少なく、人気のワインなので、ワイナリーより「年6本まで」と言われています。

しかし、当店では年6本も売れなくて、2022年の在庫がまだ在りました。

ハハハ。

ところで、2022年と2023年は葡萄品種が少し変わりました。

2022年はマスカットベイリAが100%。

2023年はマスカットベイリAが88%、メルローが12%です。

さて、どちらがお勧めか?

一般的には、メルローが入っていた方が良いのでしょうが、私は日本在来品種のマスカットベイリAが100%2022年を応援します。


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GW、山梨に居て時間ある方へ。

2024-04-27 12:03:50 | ワイン四方山話

大泉(おおいずみ)葡萄酒(勝沼町)が、5/3,5/4にワインの試飲会を行います。

試飲できるワインは、

甲州種や

ベリーAや、さらに甲州種。

アジロンダックやさらにベリーAが試飲できます。

一升瓶の試飲はどうでしょうか。

大泉の一升瓶ブランドは「地ざけ」です。

酒販業者が対象の試飲会ですが、ご家族、友人もOKということですので、「酒のディアーズです。」と名乗ると試飲できます、多分。

優しそうな、大泉葡萄酒の内田社長が対応してくれますと思います。

勝沼で、最も古いワイナリーの1つです。

ご希望の方、連絡ください。


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丸藤葡萄酒 甲州醸し2023

2024-04-26 17:50:57 | ワイン四方山話

丸藤葡萄酒(勝沼町)から、甲州醸し2023年が入荷です。

甲州醸しは、オレンジワインのことですが、丸藤さんは老舗のワイナリーなので、山梨限定流行語大賞のオレンジワインとは呼びません。

NHKが、ゴールデンウィークとは言わず、大型連休と言うのに似ています。

2023年は、葡萄に病気が無かったビッグビンテージなので、さらに美味しくなっています。


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