「血と汗と涙」

人間の真の生き方を考えるブログ

安倍総理暗殺の本当の原因を追跡する。家庭内暴力、左翼思想、政治教師誰かが・・

2024-02-25 15:13:00 | 主張
人間の人生の中で掛け替えのない存在は親である。
産まれた赤ちゃんから見ると、一番は母親で、次は父親だ。
生命線の母乳を吸いながら、母親と目線を合わせ、体温を感じながら、数年間成長する。大切な大切な存在であるに違いない。
そこで、たまに父親が一緒に遊んであげたりしながら社会性が育つのである。
勿論、そこに兄弟がいればもっといいことだ。子供の性格形成に良き影響を及ぼすのである。
 テロリスト「山上哲也」の父親は、その奥さんに「かなりの暴力」を振るってきたと、2022年7月安倍総理暗殺事件の後、言論に報じられた。隣近所さんが見た時に、台所のフロアに座らせ、夫から激しく叱られる場面を目撃したこともあると。結局、父親は「自死」された。夫が「自死」すると、その奥さんは非常に苦しみを抱えることになる。精神的に不安になり、悩まされる。
 こういう中で、母親として「子育て」が上手く行き辛い。察するが、山上家庭は「建設業社長娘と社員との結婚」だった。男性としては、プライドを傷つくこともあり得たと考えられる。哲也の父親の父は、戦争で亡くなったと伝えられる。母親と兄、東一郎と3人で、必死に頑張って生きてきたと報じられた。
 こういう中で、奥さんの家系に対する「劣等感」は働き易いと推測される。
学力は京大出である。幼い頃から接してきた家庭環境は、人生に影を落とすものである。そこに、母親は「苦しみや子どもたちの将来のために」宗教へ帰依されたと思う。信者として思うが、献金を捧げるとは「それなりの動機と理解、感謝の心」がないと、そう簡単にできない。それ所か、信仰を辞めてしまう方もいる。教会では、親身に家族に対しお世話してあげたし、元教会長が哲也さんにも向き合ってきた。
 ここで、伯父「東一郎さん」の家で、5年半くらい暮らしたと報じられた。報道を見る限り、弁護士「東一郎さん」は左翼思想をもっていると推定される。すると、甥の哲也は、5年半の間「お世話になりながら」、伯父から何らかの「価値観、思想的な影響」を受けたと思うのは無理からぬことであろう。
 ここで、以前ある記事に「母ちゃん!私革命するんだ!」と哲也さんが母親に言ったと報じられた。「えー!哲也、面白いことを言ってる」と返答したと。
 ここまで来ると、山上哲也は「何らかの怨念があり、母親の信仰心、献金を捧げる」ことに思いが行ったと思うが、そこで「急に安倍総理暗殺」に行ってしまったのは、理解に苦しむところだ。政治家暗殺には、何らかの政治的な影響を誰かから受けたと推測するのが正しいのではないか。彼の「統一教会怨み」が原因だったら、家庭連合会長を狙うべきだった。
 しかし、ここで「安倍総理暗殺!」とすると、安倍嫌いの勢力と何か繋がりがあったのではないか?まだ、奈良県警の発表と遺体解剖の医師の発表が違うのも、検証すべきところであろう。結局、安倍総理暗殺の黒幕に何があると、思うしかない。
 事件の流れが、こうなってるのに専ら「家庭連合潰し」に掛かっているのは、異常だし、公正さと正常な見識を失った「あまりにも偏り走り」の今の日本のメディア、政治家の動きである。狂ったとしか言いようがない。