旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

宿根草の開花リレーは続く

2022年06月22日 15時03分13秒 | 庭作り(2014April~)

このところ、当市は天気予報があてになりません。
昨日の予報では、今日は昼まで雨が降るはずだったのに朝にはスッキリと晴れていました。
今朝の予報では雨は降らないはずでしたが、午後から降っています。
あてにならない予報が続いているけど、それが梅雨というものなのかしら

庭では宿根草が咲き続けています。
また別の種類のヘメロカリス(デイリリー)が咲きました。
地植えにしていたのを昨秋に大型コンテナに移植したら、元気に育ち始めました。
地植えだと周りの植物に圧倒されてしまうのでしょうかね~
ヘメロカリス・フレグラントリターンズはレモンイエローの花が爽やか
秋に返り咲いてほしいわ~

そのコンテナの横でヒロハマウンテンミントが白く色付き始めました。

この白い花が見たくて、要コントロールのこの植物を植えています。

今冬も地上部が枯れたラスティーセージですが、昨年同様復活して花を咲かせ始めました。
「耐寒性-5度」というのが、ウチの庭では越冬したりしなかったりと、微妙な温度です。

個性的な花色と葉色とハーブらしい香りが気に入っています。

昨年移植したカンパニュラ・グロメラータ・ベルフルールブルーも少し咲きました。
なかなか株が大きくなりません


かたやグラハムトーマスのシュートがとうとうアーチの天辺に到達しそうです。
ヤッタ~
まだ細い枝ですが、ここまで伸びたということが大事。
来春はバラのアーチ復活となるかもしれません。

この黄色い花がいっぱい見られますように


今年はユリの当たり年で、あちこちでシャンデリアリリーが沢山花を付けています。

一番お気に入りの場所は、銅葉のベニバナトキワマンサク・ブラックパールを背景にしたところ。
葉色と花色のコントラストが好きなんです。

昨冬移植&株分けしたリーガルリリーが咲き続けています。
今年は4本になりました。
このトランペットのような花姿と香りがイイんですよね~


過去に見てきたユリの風景は「ユリだらけ~」的な感じでしたが、庭では他の植物と組み合わせて「緑の中に映える花」なんだな~とあらためて思います。
「一面○○の花」という風景はなんとなく不自然で、今の自分の好みではないんだな~なんてネ

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (リコ)
2022-06-23 09:05:58
こんにちは〜

百合の開花、良いですね
最初の ヘメロカリス 秋にも咲くのですか?

シャンデリアリリー 植えてる場所は
日当たり 良いのでしょうね
しっかりとした茎がみえますね
そう 背景は 必要・・・2枚を比べると
わかりますね

リーガルリリー 秋には探して植えたいです
ユリの季節 (Jo)
2022-06-23 09:53:15
リコさん
ヘメロカリス・フレグラントリターンズは、リターンズと言うだけあって、秋に返り咲くはずなのですが、今だ返り咲かないので鉢上げしたのです(苦笑)
陽当たりが良くなったから、今秋こそ!と思っています。

リーガルリリーは多少日影でも咲いてくれますよ
テッポウユリより丈夫なのでは、と感じます。
お勧めのユリです。

植物と背景の関係は写真を撮ると更に良く分かります。
背景によって花の印象がかわりますね~

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