9/13(火)続き
エマちゃんが息を引き取ってすぐ
あまり自分の要望を言わない息子が泣きながら大きな声でハッキリと
「またエマちゃんに似たネコを飼いたい！！」
と言った。
ネコの寿命は人間より短いことを話し、
新しい子をお迎えすると
また今回と同じように悲しい思いをすることになることを説明した。
「それでもいいから飼いたい」
「一緒に暮らしている時間の方が大きい」
といつも即答できず回答に悩む息子が即答した。
それだけエマの存在が大きかったんだね。
ありがとう。エマちゃん。
エマとロビンは野良猫だったこと
保健所にいる猫たちのこと
保護猫について息子に説明すると
泣きながら「保護猫を引き取りたい！」と言う息子。
そう言ってくれてありがとう。息子。
パパとママは保護猫さん以外 飼う気はないんだ。
飼うなら1匹でも猫ちゃんの命を救いたいんだ。
エマちゃんは亡くなっても息子を成長させる。凄いなぁ。エマちゃん。
我が家は来年引っ越しの計画をしているので
猫にとって引っ越しはストレスになること・エマちゃんがいなくなって急に新しい子が来たうえに、引っ越しまであったらロビンがパニックを起こしてしまうことを説明し、引っ越し先にロビンが慣れた頃、
来年の夏くらいを目処に保護猫ちゃんをお迎えしようという話しで落ち着く。
猫さんはお洋服（毛皮）を着替えて生まれ変わるとも聞くから
その頃なら生まれ変わったエマちゃんをお迎えできるかもしれないね。なんて話しながら。
息子はぼくも「エマちゃんを抱っこしたい」
と虹の橋に渡ったエマちゃんを抱っこして泣きながらエマちゃんにずっと話しかけてた。
ペットは子どもの情操教育にどうのこうのとよく聞きけれど
本当だね。動物に優しい子に育っているし、感受性も豊かだし、動物と暮らすのは子どもの心の成長にとてもいいね。エマちゃん息子をお兄ちゃんにさせてくれてありがとう。
いつも一緒に育児してくれてたもんね。
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