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カテゴリ:里見八犬伝
佐渡で「いぬがみ」を倒して「あおばのふえ」を手に入れた信乃達
いや~、敵の使う「ふういん」の術は恐ろしいね… 岩代の村に戻る前に、関所代を浮かそうと佐渡から少し足を延ばして越中に向かおうと思います なにせ越後の関所は500両もふんだくるんで、佐渡からの船賃250両のほうがお得なので(笑) 越中の港で300両払って能登に到着 能登の近くに寺院があってここが目的地?とおもいきや ただの教会代わりの能登の寺…、寺だけあってもなぁ 本当の目的地は先にある城でございます 多分、岩代で聞いた鳳凰像のある近江の古城ですな 中に入ってみると 1Fに梯子が6つも! またもや迷わせる気満々ですな、製作者(笑) といっても、今回は複雑な構造ではなくそれぞれの梯子の奥は一本道で行き止まりとなっています ちゃんと各通路の奥には宝箱が配置されている親切な設計!! こうでなくちゃ探検する気が湧かないよな、でも「ざぐりのみ」とか要らんけどさ 今回は佐渡から直接来たので持ち物欄がアイテムで溢れかえってしまいましたよ 要らなさそうなものを捨てていきながらの探索となりました ちなみに、「ほうおうぞう」以外の宝物は換金する価値はありそうですが、なくてもいいかなというようなものばかりでした 「くろのかがみ」「れいきのみつ」「ざぐりのみ」「かぎ」「まのすいしょう」って感じ、微妙ですな 「ほうおうぞう」のある宝箱への道は 1Fの左下の梯子です、一番奥という非常にわかりやすい正解道 そのまま上に上がると この宝箱に入っております 結構消耗してたんでボスが出たらどうしようかと思ったけど、ボスの代わりに鍵扉が1つ 鍵もこの城内で手に入るし問題ないっしょ で、消耗する原因となった敵 一番強いのは「きゅうびのきつね」でHPが高く全員で攻撃しても1ターンで倒せない始末 さらに「ひきゅう」の術で単体に110pくらいのダメージを与えてくるのが怖い 一緒に出ることの多い「ひとだま」も火炎を吐いて全体に50p弱のダメージを与えてくるのでイラっとするほどHP減ることも多く危険です、わりとHPもあるしねぇ あとは「やみぼうず」が「しんくうは」で全体60pと痛いダメージです HPを300程に維持して徘徊してれば、ダメージは受けても危機に陥ることはないと思います MPが尽きてくるとヤバいと思いますが、ボスもいないですしね そこそこ強いけど脅威に感じるほどではないですね こうして「ほうおうぞう」を手に入れた一行 でも、このアイテム何の役に立つんでしょ? そこで自分の日記を検索してみると、 こんな情報が安芸の村でありました 「おおすみのどうくつ」ねぇ…地名的には九州か じゃあ肥後の南にあった用途不明の洞窟ですね ふ~む、でも何か詰まった時に行ってみますかね どっかで情報があるだろうし先取りしても楽しみが減っちゃうかな てことで、岩代の村に戻って小文吾を手助けに行きましょうかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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