カイドウの花
この半年の思考と感情の流れを思い巡らしてみると事の始まりは昨年の秋分の頃だったように思います。三か月周期でわたしに必要な変化がやってきているのでは?最初はざっくりと10~12月、1~3月と振り返ってみたのですが、昨年の秋分から三か月後の冬至と更に三か月後の春分を迎える頃と太陽の巡りに重ねると内面の推移がより鮮明になる気がして、現在は夏至までの三か月を生きていることを、なんとなく意識の片隅に置いています。
事の始まりとは一言でいえば「人生が新しい段階に入った」ということで、新たな局面は一つの役割を終えることで始まりました。切羽詰まった状況で決心したことが、時間が経つほどに結果的にこれ以上はないほど絶妙なタイミングだったと思えて、出来事の一連の流れを想い起す度に、時にかなうことのフシギと感謝を覚えています。
出来事の終わりは、始まりでもあります。個人にとっても全体にとっても、あなたとわたしの関係においても、人生の新しい周期が始まっているという意識が日増しに強くなっています。
モミジの芽吹き
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