ドキュメンタリー映画
「スープとイデオロギー」
映画会社への短評
↓
題名だけみると
韓国の伝統料理を教える作品と
思っていたが、
すみません奥深い作品でした。
大阪が舞台であるというのも
親近感がわきますが、
監督の旦那様の出演が意外と、
この作品を引っ張っているようにも
思いました。
認知問題や「済州3・4事件」の
事も描かれているし
「戦争」にも触れており
歴史を感じました。
私と国籍が違うので
「想い」の部分で
ズレがありましたが、
ラストの方は国籍関係なく
感動しました。
考えるドキュメンタリー映画と
言うよりは
感動ドキュメンタリーでした。
シネマコミュニケーター
高橋 裕之
6月11日(土)から
東京ユーロスペース
シネマート心斎橋
十三第七藝術劇場
京都シネマ 他で公開!