中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

中小企業診断士 東京銀座 経営コンサルタント 中小企業経営者向け経営ヒント型ビジネス企業ブログ集 中小企業経営者ブログ

ツイッターの脱140文字は逆効果か

2022年08月11日 06時28分30秒 | Webマーケティング・SNS

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都三鷹市の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日はツイッターの脱140文字は逆効果かについてです。

【ツイッターの脱140文字は逆効果か】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日経記事「Twitter、長文投稿機能を試験提供 脱「全角140字」へ」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN230CW0T20C22A6000000/)にあるように、日本でも140文字制限がなくなる。
・ツイッター(アプリ)は6,140万の日本人が使うSNS。ちなみにフェイスブックは4,709万人。この2つを投稿文字数制限で比べると、ツイッターは140文字、フェイスブックは60,000文字。
・このことから、140文字しか書けないツイッターの方がアプリ利用者が多いことになる。つまり文字数制限は個性であり、140文字を制約と捉えずに、簡単に読める、要約して投稿される、粗い表現から色々と想像が膨らむ等の魅力があると解釈できる。
・単に文字数制限からすると、ツイッターが中小企業、フェイスブックが大企業のようにも見える。簡単、お手軽、専門的で要約されている、みんなが使うツイッターと中小企業の魅力が重なったように思える。
・ツイッターの140文字制限がなくなった時、ツイッターの魅力が増すのか、没個性になるのか。興味深い。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「ツイッター」をテーマにした企業ブログ記事一覧


スプラム感染予防ポリシー 詳細はスプラム感染予防ポリシーをご覧ください。
デジタル活用講演(Zoom等オンライン講演可能)・講師は高い集客力、確かな講演満足度のスプラムへ
創業塾満足度全国1位。成功する起業、ブログ・SNS・動画活用、SEO、デジタル活用、経営革新、営業交渉・プレゼンテーション等の講演は2,400回超。お気軽にお尋ねください。>>講演レジュメ例 >> お客様の声 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://ssl.spram.co.jp/
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2022 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 検索順位の競合企業と事業自... | トップ | 中小企業が強みを発揮すべき4... »
最新の画像もっと見る

Webマーケティング・SNS」カテゴリの最新記事