ブログ情報
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- 登録ID
- 1614867
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- タイトル
- ぶっちゃけ古事記
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- カテゴリ
- 神社・仏閣 (75位/136人中)
- 神話 (23位/30人中)
- 原始・古墳時代(日本史) (8位/9人中)
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- 紹介文
- 日本が誇る古代ラブロマンス・オペラ日本最古の書物・古事記。超訳やキャラ、古墳、神社、パワースポットまで。
記事一覧
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“息の白さ”は祓いの証 ― 冬の呼気が神に届く瞬間 ―冬の朝、神社の参道を歩くと、吐く息が白く立ちのぼる。多くの人…12月05日 10:33
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霜柱は神の足跡 ― 冬の精霊観に残る神道の原風景冬の入り口、12月上旬から中旬にかけて、神社の参道に細かな氷…12月04日 09:19
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神社の“鳥の声が減る季節” ― 神さまが近づく時の静けさ11月下旬、神社の境内を歩くと、ふと“鳥の声が少ない”と気づ…12月03日 10:35
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お守りに使われる“麻”とは何か神社のお守りの内側には、かつて“麻”が当たり前のように用いら…12月02日 09:58
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屋根の苔に宿る時間感覚 ― 古社の“古さ”は苔が語る神社の屋根を見上げると、厚く緑の苔が張りつき、しっとりとした…12月01日 10:58
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影 ― 神の領域を示す“見えない境界線”神社の境内に立つと、建物の影、鳥居の影、灯籠の影、そして木々…11月30日 10:10
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土盛り(どもり) ― 神が“降り立つ点”としての古代祭祀の痕跡神社を歩いていると、拝殿や本殿の近く、あるいは境内の片隅に、…11月29日 10:10
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石囲い ― 玉垣の外側にひっそり置かれた“結界の石”神社を訪れると、玉垣(たまがき)の外側や本殿の裏側に、一定間…11月28日 10:46
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千木・鰹木に残る“男女神のしるし” ― 屋根に刻まれた古代祭祀の記憶神社の拝殿や本殿の屋根を見ると、棟(むね)の両端に突き出た …11月27日 09:52
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参道の右側通行・左側通行 ― 歩く向きに宿る神道の理神社の参道を歩くと、「真ん中を歩かないでください」という案内…11月26日 09:05
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石段の段数 ― 俗界から神界へ“上がる儀式”の象徴神社の参道に続く石段は、ただ高い場所へ登るための構造ではない…11月25日 10:08
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御神木の樹皮が剥がれる ― “神が移動した跡”という古層の信仰神社の境内にある御神木(ごしんぼく)は、長い年月を生き抜いた…11月24日 09:57
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紅葉の散り始め ― 神道における“生命が還る瞬間”紅葉が散り始めると、多くの人は「終わり」や「枯れ」を連想する…11月23日 12:36
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灯籠 ― 形状に宿る“火・風・水・土” 四元素の象徴神社の境内に置かれる灯籠(とうろう)は、単に夜道を照らすため…11月22日 07:50
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砂利 ― 足音がつくり出す“祓い”の儀式神社の参道を歩くと、足元でじゃり…と乾いた音が響く。この感覚…11月21日 09:57
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橋 ― 人の世界から神の世界へ渡る“境界の装置”神社の境内には、大きく反った太鼓橋や、池に静かにかかる平橋が…11月20日 10:27
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境内の狐塚・蛇塚 ― 小さな祠に宿る“古層の信仰”の正体神社を歩くと、本殿の脇や森の奥に、小さな祠(ほこら)や石の塚…11月19日 08:45
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神階 ― 神に“位”を授けるという日本独自の信仰体系神階(しんかい)とは、神に授けられる“位(くらい)”の階級で…11月18日 09:56
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鬼門と結界 ― 神社に息づく“見えない方位の理”日本の伝統的な方位観には、特別な意味を持つ二つの方向がある。…11月17日 09:53
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御幣 ― 神が宿る“祈りの形”と冬への結界神社でよく目にする“白い紙のついた棒”――それが御幣(ごへい…11月16日 10:49