-
- 登録ID
- 2119592
-
- タイトル
おひさまの図書館 -
-
- カテゴリ
- 映画 (168位/184人中)
- 小説 (196位/423人中)
- FIRE(早期リタイア) (25位/76人中)
-
- 紹介文
- 長文レビューですが、その分読み応えあり。忙しい社会人のもフィクションを楽しめますように。
-
1
記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- 親ガチャと勝つまで賭ける息子投資『銀河鉄道の父』直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?門井慶喜の場合① おひさまの図書館 -
- 直木賞はおそらく作家単位に与える賞なので、必ずしも受賞作が面白いわけではない。それどころかつまらない気がする私は、歴代受賞作家の著作列の中から受賞作以上に面白い作品を探し出して作家の真価を探る企画、第二回。 (発端は前回の窪美澄↓ 古くは2012年受賞の辻村深月) 直木賞はその…
おひさまの図書館 - - 親ガチャと勝つまで賭ける息子投資『銀河鉄道の父』直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?門井慶喜の場合①
-
- 直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?①歴代受賞作を読んでみよう、の巻、はじまるよ〜『ふがいない僕は空を見た』の窪美澄の場合 おひさまの図書館 -
- エドヴィージ・ダンティカで助産師モチーフが不発だったので、主人公の母親が助産院を開業している『ふがいない僕は空を見た』(2010)を思い出し、検索すると著者が直木賞作家になっていたので受賞作を読んだ。びっくりするくらいつまらなかったので、選考委員の選評を見たり、歴代受賞作を読ん…
おひさまの図書館 - - 直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?①歴代受賞作を読んでみよう、の巻、はじまるよ〜『ふがいない僕は空を見た』の窪美澄の場合
-
- 現代においても小説家の才能は文学より軽いのか?『骨狩りのとき』エドヴィージ・ダンティカ おひさまの図書館 -
- 歴史の勝者が書き上げてきたものの裏側にある本質や私的な物語による祈りというモチーフを文学は好きだ。 個人的に「トルヒーヨ時代のドミニカ共和国におけるハイチ移民労働者の掃除的虐殺」「骨狩りというタイトル」などの外側の予備知識やイメージから本作を重い作品かと思っていたが、読み終わっ…
おひさまの図書館 - - 現代においても小説家の才能は文学より軽いのか?『骨狩りのとき』エドヴィージ・ダンティカ
-
- 18世紀パリの金融おとぎ話に感じる凄味『金の仔牛』佐藤亜紀 おひさまの図書館 -
- 2025年最初の佐藤亜紀作品は18世紀初頭のパリを舞台に、三大金融バブルとも数えられるミシシッピ事件(1720年フランスのパリで起ったアメリカ植民会社にまつわる金融投機破綻)を題材に、可愛らしく分かり易い童話的なキャラクター人形劇とそのト書きのような文章。初めての佐藤亜紀作品、…
おひさまの図書館 - - 18世紀パリの金融おとぎ話に感じる凄味『金の仔牛』佐藤亜紀
-
- 文芸への信頼と彼の文学が目指すもの『ラ・カテドラルでの対話』マリオ・バルガス・リョサ おひさまの図書館 -
- めちゃくちゃ面白かった。しょっぱなから2025年の個人的ベストなのではと思うくらいの衝撃。 それもそのはず、「ラテンアメリカ文学を旅する58章」などで再三言及されている著者であり、私も以前から好きな作家、バルガス・リョサの長編第3作目、 ただ勿論誰にでもおすすめ出来るというわけ…
おひさまの図書館 - - 文芸への信頼と彼の文学が目指すもの『ラ・カテドラルでの対話』マリオ・バルガス・リョサ
-
- 社会人が読書生活をリスタート(2024) おひさまの図書館 -
- 読書ブログ開設から1周年! 設置してある人気ランキングは1年で更新されるので、周年のタイミングで1年間で書いた90記事中、閲覧人気上位50記事を振り返ります。 この記事を読めば私が1年間で触れてきた小説と映画の良いとこ取りができます。 2月に正社員雇用から卒業、働いているときは…
おひさまの図書館 - - 社会人が読書生活をリスタート(2024)
-
- 日常に被せるフィクション『魔女たちは眠りを守る』村山早紀 おひさまの図書館 -
- 期待せずに読み始めて、結構面白かった。 私は作中に登場するような典型的な読書趣味の学生時代を歩んだわけではなかったので、逆に言えばその物小ささみたいなものには複雑で、具体性がないことや商業性がないことなどが気に入らないし複雑なのだけれど、それを含めずとも、現代における読書趣味人…
おひさまの図書館 - - 日常に被せるフィクション『魔女たちは眠りを守る』村山早紀
-
- 【図書】100人の作家で知るラテンアメリカ文学ガイドブック 勉誠出版・寺尾隆吉 おひさまの図書館 -
- ラテンアメリカ文学への手引き、二冊目。 前回の「ラテンアメリカ文学を旅する58章」が地政学的な情報量を含めた語りだったのと、多様や筆者による群像的な塊であったのに対し、本書は単独筆者によるフィクション批評であり、馴染みがある系統の為にするする読めてしまう反面、どこか単調で、近年…
おひさまの図書館 - - 【図書】100人の作家で知るラテンアメリカ文学ガイドブック 勉誠出版・寺尾隆吉
-
- 【映画/原作】9.11の後の心と文化、人生と虚構『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 おひさまの図書館 -
- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 洋画 1000311675posted with カエレバ楽天市場Amazon 原作小説の題名は聞いたことあったが未読。 2001年の9.11世界同時多発テロ、貿易センタービルで出来事をモチーフに、その日に帰らぬ人になった父親をこよなく愛…
おひさまの図書館 - - 【映画/原作】9.11の後の心と文化、人生と虚構『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
-
- 【図書】ラテンアメリカ文学を旅する58章 おひさまの図書館 -
- ラテンアメリカ文学の著者といえば、を牽引するイメージのあるガルシア・マルケスとロベルト・ボラ―ニョと共に図書館で借りてきた非フィクションで緩和した2025年お正月の読書。今年も変わらず世界文学旅行ラテンアメリカ編を楽しみ続けるためにも、参考資料として明石書店さんのこちらの図書。 …
おひさまの図書館 - - 【図書】ラテンアメリカ文学を旅する58章
-
- 『2666』の著者、逝去した旗手『チリ夜想曲』ロベルト・ボラ―ニョ おひさまの図書館 -
- 『双眼鏡からの眺め』と同様に、二十歳前後の私が挫折した小説の一つに『2666』という大長編があり、十年以上前なので内容は全く覚えていないのだが、そもそも読み進めていてもこれはいったい何が書いてあるのかがあまり理解できず、筋も追えないし覚えていられないしで大変だったが、今回ラテン…
おひさまの図書館 - - 『2666』の著者、逝去した旗手『チリ夜想曲』ロベルト・ボラ―ニョ
-
- 『百年の孤独』の後に書かれた『純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語』G・ガルシア・マルケス おひさまの図書館 -
- 一九八二年のノーベル文学賞がガブリエル・ガルシア=マルケスに決まった時、当時五十四才の現役でしかも世界的人気作家ということが大きな話題となった。一九六〇年代に起きたラテンアメリカ文学の世界的<ブーム>の頂点となったのが、魔術的リアリズムの作家として知られる彼の『百年の孤独』(一…
おひさまの図書館 - - 『百年の孤独』の後に書かれた『純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語』G・ガルシア・マルケス
-
- 『ヒョンナムオッパへ』ってどういうタイトル? 韓国のフェミニズムと商業性 おひさまの図書館 -
- 韓国はフェミニズム多いなあ、個人的には主眼でもないしなと感じつつ、『菜食主義者』にも感じた韓国の普遍的な男尊女卑や社会性、映画『カンナさん大成功です』に感じた、整形やルッキズムと恋愛至上主義や商業の突飛な国であることを効果的に使ったフィクションと商業性は間違いなくあるし、その国…
おひさまの図書館 - - 『ヒョンナムオッパへ』ってどういうタイトル? 韓国のフェミニズムと商業性
-
- 世界文学旅行 おひさまの図書館 -
- 働いていると本を読む時間がなかなか取れない、そんな人の為に「読んだ気になれる書評」。 働いていると旅行する自由がなかなか利かない、そんな人の為に「読んで旅するブログ」。 自分の目で見て足で歩く旅行もいいですが、そこに住んで生まれて営む他人の理知感を通じて得られる自分の理知感、と…
おひさまの図書館 - - 世界文学旅行
-
- 童話パッチワークからSFの鮮明さまで『エディ、あるいはアシュリー』キム・ソンジュン おひさまの図書館 -
- アンソロージー・ダービーと銘打ち、8名の作家の作品を読めた『覚醒するシスターフッド』の中で1番面白く感じた韓国SF作品の著者を1冊取り寄せてみた。 舞台も散り散りな八編を収録した短篇集。 エディ、あるいはアシュリー/亜紀書房/キム・ソンジュンposted with カエレバ楽天…
おひさまの図書館 - - 童話パッチワークからSFの鮮明さまで『エディ、あるいはアシュリー』キム・ソンジュン
-
- 作家、残雪の独創『黄泥街』『蒼老たる浮雲』 おひさまの図書館 -
- 一つ前の韓国の若手SF作家の『わたしたちが光の速さで進めないなら』が、爽やかさと共に軽やかに描かれ、密度を作り出すのは科学的な単語の後ろにある膨大さによる、ある意味で単語に助けられたものだったとするならば、もはや現代的なそれと相対するような古典の域ですらある残雪の作品を作り出し…
おひさまの図書館 - - 作家、残雪の独創『黄泥街』『蒼老たる浮雲』
-
- これが現代韓国が推す作家の作品?『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ おひさまの図書館 -
- 最近はxでも読書界隈のアカウントも見るようになって、流行り廃りの早さ、一次的にTLに流れる新作などがわかりやすくめについては消えていくのだけど、一時期よく見かけた韓国SF作品『わたしたちが光の速さで進めないなら』を読みました。xなので短文ですが、あらすじや雰囲気も伝わってくるこ…
おひさまの図書館 - - これが現代韓国が推す作家の作品?『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ
-
- 児童書の女王の産声『ブリット-マリは ただいま幸せ』映画「ロッタちゃん」アストリッド・リンドグレーン おひさまの図書館 -
- スウェーデン映画を初めて観たし、「マネー・ショート」の次に「ロッタちゃん はじめてのおつかい」を扱おうとしていた本ブログや私の幅について可能性を感じざるを得なかった時期はあったものの、パンチが足りないかとレビュー更新はしなかった。本稿の下書きを思い出したのは、前回『おばあちゃん…
おひさまの図書館 - - 児童書の女王の産声『ブリット-マリは ただいま幸せ』映画「ロッタちゃん」アストリッド・リンドグレーン
-
- ハリーポッターやスパイダーマンを愛する孫の視点で語られる愛しの児童文学オマージュ『おばあちゃんのごめんねリスト』フレドリック・バックマン おひさまの図書館 -
- 基本的にレビューブログは作品の知名度の影響が大きく、訪問者が観たり聞いたことがある作品の記事を読んでくれる。更新後時間が経つとページの閲覧数は減り、その後読まれる場合は検索からの訪問者によるものがほとんどなので、最初以降に伸びる数字が外部の需要とも思えそうだが、何記事かはかろう…
おひさまの図書館 - - ハリーポッターやスパイダーマンを愛する孫の視点で語られる愛しの児童文学オマージュ『おばあちゃんのごめんねリスト』フレドリック・バックマン
-
- アンソロジー・ダービー『覚醒するシスターフッド』アトウッド、柚木麻子、桐野夏生、サラ・カリー、キム・ソンジュン おひさまの図書館 -
- カナダ日韓中米ナイジェリアと5カ国の著者10人10作を集めたアンソロジー。日本人作家は5人。 私はアトウッド目当てで買いましたが、様々な国の小説を一堂に集めて読める本誌は、文藝2020年秋の企画らしいので、文芸誌も面白いことするし、好評だと単行本化されるんですね。文藝は一応純文…
おひさまの図書館 - - アンソロジー・ダービー『覚醒するシスターフッド』アトウッド、柚木麻子、桐野夏生、サラ・カリー、キム・ソンジュン
-
- 「老いぼれを燃やせ」時代のテーマを見つけ出す才能『誓願』マーガレット・アトウッド おひさまの図書館 -
- 『侍女の物語』『誓願』『老いぼれを燃やせ』と読んできて、私はこの作家が好きだと思ったし、その理由はテーマ着眼とその創作性、そして向上性と成長がある。小説家の技術は文章と創作技術だと思うが、才能で言うとテーマ着眼は外せないと思うし、著者はその点で物凄く優れているように感じる。けれ…
おひさまの図書館 - - 「老いぼれを燃やせ」時代のテーマを見つけ出す才能『誓願』マーガレット・アトウッド
-
- アジア人女性初のノーベル文学賞受賞作家の描き出す地域性、その社会「菜食主義者」ハン・ガン おひさまの図書館 -
- アジア人女性初のノーベル文学賞という枠をとるのは中国の残雪さんではなく韓国のハン・ガン(韓江)、これは結構意外で、だからこそ新たな流れと勢いに結びつけることが出来る好機に思う。 著者は1970年生まれ、作家の父と兄に恵まれる形で生まれた妹として1993年に詩、1994年に短篇小…
おひさまの図書館 - - アジア人女性初のノーベル文学賞受賞作家の描き出す地域性、その社会「菜食主義者」ハン・ガン
-
- テーマ・モチーフは色褪せない「高慢と偏見」「侍女の物語」オースティン、アトウッド おひさまの図書館 -
- ある日突然、主人公の女性は仕事も預金残高も奪われ、両足を失った気分になる。 預金残高は最近親者となる男性の所有財産に移るだけだったから、主として彼女の財産を得た夫は何でもないじゃないか安心するようにと彼女を抱きしめたが、主人公は既に強い違和感を持っている、1日にしてこの人とはも…
おひさまの図書館 - - テーマ・モチーフは色褪せない「高慢と偏見」「侍女の物語」オースティン、アトウッド
-
- 現代小説の癒しチーム代表「木曜日にはココアを」「お探し物は図書室まで」青山美智子 おひさまの図書館 -
- 主体的な行為や誠意をいかに排除するかで成り立つ娯楽性を発達させていく商業の中では、受動性の易きに流れる消費者を取り込むように、提供側は主体性の根本を減らしてきた。文章を読むということの主体性にある労力が、受動性に特化してきた現代の他の娯楽に勝てないように出来ている。より受け取り…
おひさまの図書館 - - 現代小説の癒しチーム代表「木曜日にはココアを」「お探し物は図書室まで」青山美智子
-
- 体制・逃亡者・村人、二十世紀的なモチーフの中に生きる”私たち”「狼たちの月」「密やかな結晶」フリオ・リャマサ―レス、小川洋子 おひさまの図書館 -
- スペイン内戦は1936年7月から1936年4月の間に、スペイン第二共和国政府に対して将軍が率いた陸軍によるクーデターから始まったスペイン国内の抗争。反乱軍の勝利に終わり、独裁政権の樹立へと繋がる。そうした大きな歴史の流れの中に見えなくなっている透明な彼らを詩的な文章にて蘇らせた…
おひさまの図書館 - - 体制・逃亡者・村人、二十世紀的なモチーフの中に生きる”私たち”「狼たちの月」「密やかな結晶」フリオ・リャマサ―レス、小川洋子
-
- 「ザリガニの鳴くところ」2年連続米国で最も売れた小説、という触れ込み おひさまの図書館 -
- 全般的に物凄く魅力的な作品に仕上がっている。特にこの生命力と、作品性の豊かさは目を見張るものがあるし、ある死体の発見からクライムノベル的なフーダニットが存在するが、本作のリーダビリティは圧倒的に主人公の少女カイアが親に捨てられ、兄弟にも逃げられた6歳から始まる孤独を生き抜く生命…
おひさまの図書館 - - 「ザリガニの鳴くところ」2年連続米国で最も売れた小説、という触れ込み
-
- 作家がその人生に見出した虚構性、「たんぽぽのお酒」で思い出す「無声映画のシーン」 レイ・ブラッドべリ、フリオ・リャマサーレス おひさまの図書館 -
- まず題名に惹かれて「たんぽぽのお酒」を読んだ。 著者はレイ・ブラッドベリ、米国のSF作家として代表作の「華氏451度」や「火星年代記」などで有名なので、名前は見知っていたが著作を読むのは初めて。 私は読中、かつて読んだフリオ・リャマサーレスの「無声映画のシーン」を思い出して、半…
おひさまの図書館 - - 作家がその人生に見出した虚構性、「たんぽぽのお酒」で思い出す「無声映画のシーン」 レイ・ブラッドべリ、フリオ・リャマサーレス
-
- 【図書】「クリスティを読む!」大矢博子 おひさまの図書館 -
- 日本の近現代のミステリーの親しまれ方は、図書室のシャーロックホームズだったり、名探偵コナンや金田一少年の事件簿だったりのアニメや漫画による広く浅くであったり、連続ドラマによる刑事物や2時間もののサスペンスやその原作、小説でも東野圭吾や宮部みゆき、大衆的なジャンルとして親しまれて…
おひさまの図書館 - - 【図書】「クリスティを読む!」大矢博子
-
- 【映画】若手スターの台頭と成否、チョコに込めた想いが”彼”に繋がる「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」80点 おひさまの図書館 -
- 「Wonka」(2023) チョコレートによる汚職は面白かったし、やはりまずは映像美、これは間違いなく素晴らしくて、主役のウォンカも華があって世界観は良し。しかしミュージカル映画としての圧巻や、夢や希望の明るさがテーマの作品性にしては楽しさや笑いの要素はやや弱いか。 Disney…
おひさまの図書館 - - 【映画】若手スターの台頭と成否、チョコに込めた想いが”彼”に繋がる「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」80点
-
- 【映画】ジョニー・デップの打率、映画作りの面白さ「ネバーランド」→「チョコレート工場の秘密」>>>>>>>「チャーリーとチョコレート工場」 おひさまの図書館 -
- 「チャーリーとチョコレート工場」(2005)はお金と技術をかけて大衆の期待を盛り上げてジョニー・デップを使っても、こんなにもつまらない映画が作れるものなんだな、ということを教えてくれた驚きの映画だったが、1971年版の「チョコレート工場の秘密」を今回見観て、どのジャンルで197…
おひさまの図書館 - - 【映画】ジョニー・デップの打率、映画作りの面白さ「ネバーランド」→「チョコレート工場の秘密」>>>>>>>「チャーリーとチョコレート工場」
読み込み中 …