寒い?と言っても、まだまだ序の口でしょうが寒くなりました。先ほどの室温18度、やっぱりエアコンを入れました。室温23度で快適です。うつらうつら一歩手前の良い気分です。
昨日骨董品売買大手と言うB社に訪問を頂きました。引っ越しで出た古道具等を買って頂く為です。時間正確に感じの良い好青年、入社して3年目と言う20代前半の方が一人でお見えになりました。
当会社で定められた段取りなんでしょう、売買の段取りを丁寧に詳しく説明を受け、従来の骨董商の曖昧さはほとんど感じさせず、"骨董業"を今様の新業態に変えて成長している様です。アイパット?活用により、訪問時にも本部?とのやり取りが活発です。
さて、本題、骨董品などの売却ですが、本来、評価し買って頂きたいものは全てアウト、ついでにお願いした切手(昭和40年前後のもの)とテレホンカードのみ買い付けて頂きました。売却価格は、額面価格の2割というところです。
骨董品は誰もが知っている様な名品をアイパットの向こうと相談しながら鑑定・評価する感じです。評価が難しいものは、結果は後日として持ち帰るのでしようか。
と言うことで、"名品"の無い当家の古道具類、処分出来ませんでした。骨董業界に期待される、楽しい・面白い・それなりに価値あるものを拾い上げられないと言うことで、今時点では新業態の限界がある様です。
当家の無視された古道具類の一部をご覧ください。
全景
アップ、火鉢とやかん
アップ、引き出し付き火鉢
アップ、煙管と煙草盆
アップ、左下の大きな硯に注目
こちらもご覧ください。
https://twitter.com/chokinbakokan/status/1317932345740062720
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