昨日は一日中良い天気でした。でも、暖かな陽の射す時間は短くなりました。昼食後早々に、当地の近くで、紅葉が素晴らしいと聞いていた場所を訪ねてきました。
千曲市・森地区の「あんずの里」は、古くから有名な杏の名所で、杏生産量も日本一、「一目10万本」と呼ばれる、杏の花で埋め尽くされる絶景が人気です。その森地区にある、曹洞宗(禅宗)のお寺「禅透院(ぜんとういん)」。1542年に清野山城守勝照公が開幕し、節香徳忠禅師が開山したとされる歴史あるお寺を訪ねてきました。
立派な山門、庭木の管理等も徹底しています。
本堂です。屋根の向こうに見えるイチョウが素晴らしかった。
真っ赤に紅葉した大きなモミジの木、傍らにはツツジ?の花(見ずらいネ)がポツリポツリと咲いていました。
屋根の向こうに見えた、真っ黄色に紅葉した大きなイチョウの木
丘陵の墓地の上から一望、凝った鐘撞き堂が紅葉に映えます。
墓地の上から紅葉した周りの山々を一望
本体は枯れども枝分かれして存続、細やかに紅葉しているしだれ桜です。
杏の木も紅葉しています。
こちらは杏の古木、すっかり葉を散らしています。どんな実を生らすのでしょう。
帰途、道路沿いにあり、今や一面が紅葉に彩られた長野県立歴史館等のエリアに立ち寄ってみました。
真っ黄色の紅葉の中で犬と戯れる夫婦です。
何処も彼処も紅葉一色です。
地面には落葉の絨毯が出来ています。
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