豊田市ジュニアオーケストラのリハーサル 一コマ目は吉岡先生の指揮でヴァイオリン&コントラバスでスラブ舞曲の分奏 二コマ目は髙橋先生の指揮でドヴォルザーク/交響曲第8番・第一楽章のヴァイオリン&コントラバス分奏 三コマ目と四コマ目は吉岡先生の指揮でスラブ舞曲と交響曲の第一楽章を合奏して 井上先生の指…

古典派音楽とは、おおむね18世紀半ばから19世紀初頭にかけてウィーンを中心に成熟した音楽様式で、明晰な形式、均衡のとれたフレージング、調性にもとづく和声運動、そして旋律と伴奏の役割分担を特徴とします。バロックの複雑な対位法の継承を踏まえつつ、聴き手が構造を「耳で追える」ように設計されたのが古典派の要…

10月18日(土)、神奈川フィルみなとみらいシリーズ定期演奏会第408回を聴きに横浜みなとみらいホールへ。ホールへ行く前に、"Queen's Square Yokohama" A棟2Fの COFFEE STAND "minato coffee" に初めて立ち寄り、 minato coffeeみなと…

東京シティ・フィルのオータム定期を前回の高関 健がぞくぞくするようなヴェルディ、歌劇『ドン・カルロ』に引き続き、聴いています。今回は鈴木 秀美の指揮、山崎 伸子のチェロでシューマンのチェロ協奏曲、そして、ベートーヴェンの交響曲第６番《田園》を聴きます。特に前半のシューマンのチェロ協奏曲が楽しみです。…

東京シティ・フィルのオータム定期を前回の高関 健がぞくぞくするようなヴェルディ、歌劇『ドン・カルロ』に引き続き、聴いています。今回は鈴木 秀美の指揮、山崎 伸子のチェロでシューマンのチェロ協奏曲、そして、ベートーヴェンの交響曲第６番《田園》を聴きます。特に前半のシューマンのチェロ協奏曲が楽しみです。…

ブロムシュテットは先週と同じくカート（歩行器）を自ら押し、しっかりとした足取りで登場した。巨大なNHKホールを埋め尽くした3600人の大観衆による拍手は、ひときわ大きく温かい。会場が広くなっても、そこに漂う空気は先週のサントリーホールと同じだった。マエストロへの深い敬意と信頼が生み出す、澄みわたる…

2025/10/18（土曜日）天気、晴れ。朝食。サツマイモドーナツ（もっちり食感）。カフェオレ。電車に乗って、東銀座で下車しました。精神科で、薬を受け取ってきました。自立支援適用で、病院で、460円。薬局で、450円。東銀座から電車に乗って、丸の内線で新宿で下車。新宿から京王新線に乗り換えて、初台…

カーチュン・ウォンのショスタコーヴィチは２回目。２年前は交響曲第５番の卒倒するほど素晴らしい演奏を聴かせてくれました。今日はまず、ピアノの小川典子、トランペットのオッタビアーノ・クリストーフォリをソロに迎えて、ピアノ協奏曲第1番です。ともかく、こういう曲を弾かせたら、小川典子は凄い！ 美しいタッチで…

カーチュン・ウォンのショスタコーヴィチは２回目。２年前は交響曲第５番の卒倒するほど素晴らしい演奏を聴かせてくれました。今日はまず、ピアノの小川典子、トランペットのオッタビアーノ・クリストーフォリをソロに迎えて、ピアノ協奏曲第1番です。ともかく、こういう曲を弾かせたら、小川典子は凄い！ 美しいタッチで…

（10月17日・サントリーホール）ショスタコーヴィチ没後50年にあたる年にふさわしく、カーチュン・ウォンと日本フィルは交響曲第11番《1905年》を圧巻の完成度で描いた。全体を精密に俯瞰した設計図に基づき完璧な演奏を実現するカーチュン・ウォンの面目躍如たる演奏だった。 ただ、その枠組みの中で、深み…

定期演奏会にいってきた今日のプログラムはショスタコーヴィチまつり一曲目がピアノ協奏曲第1番休憩を挟んで交響曲第11番（1905年）両方始めて聞くかも一曲目はピアノはもちろんだけどトランペットも独創者がいるピアノは小川範子さん、トランペットはオッタビアーノクリストーフォリさんクリストーフォリさんは日フ…

こんばんはウォーキングスタイリストの櫻田です。 今年の猛暑のせいで「きのこ」の成長が悪く1年の間で採れる量が減っていて値上がりしているそうです。 今日は3種類のキノコパスタを作りましたがどおりでいつもより少し割高でした。 安定の価格だった物までドンドン値上がりしていますね… きのこには美肌効果、抗…

テンシュテットによる最大の遺産は、何と言っても１９７７年から１９８６年にかけてスタジオ録音されたマーラーの交響曲全集ということになるのではないだろうか。 テンシュテットは、当該全集の掉尾を飾る「第８」の録音の前年に咽頭がんを患い、その後は放射線治療を続けつつ体調がいい時だけ指揮をするという絶望的な…

今日は、涼しくなってきて秋の気配を感じるとラフマニノフの交響曲を弾きたくなったので、交響曲２番第３楽章のバイオリンとクラリネットのパートを少し弾いてみました。秋にピッタリな、しっとりしみじみする旋律です。音源 msoundfactiry female mmm-pad、spitfire audio …

  交響曲(シンフォニー)眩き終章(コーダ)踏み出せど雲ある空は限りを告げぬ       ちょっぴりの黄昏感、、。   不尽    

今日はファビオ・ルイージ指揮デンマーク国立交響楽団の「ニールセン交響曲全集」から交響曲第5番を聴きました。 第5番は私がニールセンの交響曲を意識して聴いた初めての曲でした。以前にブロムシュテットの第4番についての感想を書いた記事の中でそんなことを書いたこともあります。 『ニールセン 交響曲第4番「…

・ベートーヴェン：交響曲第１番 アントネッロ・マナコルダ指揮 カンマーアカデミー・ポツダム 録音：2021年ライブ ソニー・クラシカル 196588499822020年から2024年

今日はコレ、たまにはね。年１くらいでこういうオーケストラも行く。NTT DATA Concert of Concerts Opus 30席がステージ斜め後ろという、ある意味いい席で指揮者を正面からみれるとか、前から見てたら見られない後ろの方のパーカッションとかがよく見えた全体で見るとここ出演指揮＆…

こんばんは！まずは皆さん、乾杯っ！ スーパーのビールコーナーで、心を踊らせながら新作ビールを物色していました。国産ビールの中でも、特にお気に入りのブランドとして挙げられるのが「ヱビスビール」です ヱビスビールは古くから多くのファンを持ち、そのどの銘柄も飲みやすくて美味しいと評判です。特に私は、季節…

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