雪や氷に覆われた低山やトレイルで、「滑らないか心配で思い切って歩けない」と感じたことはありませんか？ そんなとき、重たいアイゼンを出すほどでもなく、従来のチェーンスパイクでは頼りなさを感じる──中間のシーンで最適なのが、Black Diamond（ブラックダイヤモンド）の「アクセススパイク トラク…

翌朝７時前、作ってもらった弁当をリュックに詰め、火打山を目指して、黒沢池ヒュッテを出発。 今日の行程 － 黒沢池ヒュッテから火打山までの往復路道は、茶臼山と称される高地への登りへと続く。 マイヅルソウ ゴゼンタチバナ茶臼山を登りきると、オオシラビソの低木とダケカンバが生える尾根道へと続く。そこより…

新潟県南魚沼市にある坂戸山（さかどやま）と六万騎山（ろくまんきやま）に登りました。 ２座ともに魚野川を見下ろす位置に立っている城址の里山です。標高千メートルに満たない低山ながらも、豪雪地帯にあることからゴールデンウィーク頃までは残雪が残り、その豊富な雪解け水によりカタクリやイワウチワなどの花々が咲…

１９８５年７月１８日から２１日の間、職場の先輩Ｉさんと二人で、妙高・火打山山系へ、花旅。列車で、妙高高原駅へ直行。タクシーで登山口の笹ヶ峰に降りる。泊まった小さな宿の宿泊客は、我々二人だけ。夜は、宿の主人親子が振舞ってくれたイワナの刺身と骨酒を堪能する。そのあと、この地の暮らしについての話に沸く。…

フォンターネ 山小屋の生活 (新潮クレスト・ブックス)パオロ・コニェッティ新潮社2022-02-28 山での日々がもたらす静かで贅沢な生の時間 ミラノから本だけを携えて、疲れ果てた心と体でアルプスの山小屋に籠った若き作家パオロ・コニエッティが綴る21世紀の『森の生活』。 春、書けなくなった焦燥感、孤…

2025年7月中旬望岳台の駐車場の様子です。平日でしたので、6割くらいの埋まり具合いでした。8時半頃に登り始めます。山登りする人だけでなくて、近くを散策される方もいらっしゃいます。ここSNSで見かけるところです。駐車場から十勝岳へ向かって歩いてすぐにあります。てんきとくらすＡ判定なんですけど、上の…

1: 名無し 2025/10/10(金) 10:20:53.76 ID:YrKl5SXj0 村上春樹さん、ノーベル文学賞受賞ならず ０６年カフカ賞受賞でブックメーカーの「有力候補」になってから２０年 https://hochi.news/articles/20251009-OHT1T51224.ht…

1: ばーど ★ 2025/10/08(水) 23:06:48.53 ID:7WrhkPlu 2025年10月7日、紅星新聞は今年のノーベル文学賞受賞者を予測するオッズ表にも引き続き日本の村上春樹が名を連ねたことを報じた。 記事は、同賞が9日に発表されるのを前に、今年も受賞者を予想するオッズ表に人…

サラリーマンアングラー釣行記（その１１４３）福島県S川 2025.8.22 荒井 秀文 栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。 今回は、猛暑続きで渇水状態の源流帯、福島県・S川で遊んで来ました。 源流の渇水…

＜山頂から見る朳差岳＞ ９月30日は好天の予報が出ていたので、前日から小国町の大境山に行くことにしていました。 ６月上旬に「葉っぱ塾」の行事として実施して以来でした。 平日だし、誰もいないだろうなと思っていたらやはり山中では誰とも会いませんでした。 登りはではクマ対策のホイッスルを吹くことに気配りし…

【朗報】ギャル、体力がエグすぎて偉業を成し遂げるｗｗｗｗｗｗ 今日の小ネタ???? 【衝撃】Google社の社食、エグすぎるｗｗｗ想像の50倍豪華ｗｗｗｗｗｗｗ 数年前、残雪の京都伏見稲荷神社をスニーカーでも滑りそうになりながら必死に登ったら最高峰の一ノ峰にいたのはめちゃ高ヒールを履いたギャル二人…

1: 動物園φ ★ 2025/09/25(木) 18:38:36.93 ID:71+grk1V Gerald Murnane 6.00 László Krasznahorkai 7.00 Cristina Rivera Garza 10.00 Haruki Murakami 12.00 Mirce…

『X』で新発田市在住のフォロワーさんが竹俣新城に行ったらしいのですが、「木橋が無くなっている」と言ってたので「東北電力が設置したあの木橋が無くなるわけない」と思っていた私は現地に確認しに向かいました。私自身も2018年のGWに行ったっきりなので、不安要素を抱えながらの登城になりました。実は2018…

ワタスゲ（綿菅：カヤツリグサ科ワタスゲ属）2025/6/17 撮影今季はとってもたくさんの綿毛が風に揺れていた白い綿毛が広がってとっても綺麗な景色になった湿原は山の麓まで続く白い絨毯に覆われて柔らかな綿毛が優しく風に揺れている綿毛になって背が伸びたワタスゲの背後には残雪の至仏山が尾瀬ヶ原を見下ろし…

大助は、帰京の車中、窓外に広がる越後平野の田園風景と、残雪をいただいて晴天に映える青い山脈を眺めながら、美代子が用意してくれた海苔巻き寿司をほおばり、彼女と過ごした休日の出来事を色々と思い出して感慨にふけっていた。 彼女は、朝、自分が気ずかぬうちに起きて朝食と昼の海苔巻きを用意してくれ、なんとなく…

２０２５年５月１日、ＧＷの白馬岳登山２日目の模様です。黎明とともに幕営地を出発。急な雪尾根を登りきると杓子岳山頂到着。 雪面に陽光が射す 白馬岳 小蓮華山誰も居ない山頂で、暫し景色を堪能。稜線を北へ進む。 白馬鎗ケ岳 剱岳方向コルまで下ると、えっちらおっちらの上り。夏は登山者で賑わう頂上宿舎・白馬山…

ご訪問ありがとうございます【コース】 2日目：鏡平山荘～弓折乗越～双六小屋～双六岳～三俣蓮華岳 ～巻道(お花畑)コース～双六小屋泊丸山を過ぎ、三俣蓮華岳へつづく稜線、高山植物が増えて来ました。ウラジロタデ 裏白蓼 タデ科展望も素晴らしく、見とれてしまいなかなか先へ進めません。あの硫黄尾根が本当に目…

ご訪問ありがとうございます【コース】 2日目：鏡平山荘～弓折乗越～双六小屋～双六岳～三俣蓮華岳 ～巻道(お花畑)コース～双六小屋泊丸山を過ぎ、三俣蓮華岳へつづく稜線、高山植物が増えて来ました。ウラジロタデ 裏白蓼 タデ科展望も素晴らしく、見とれてしまいなかなか先へ進めません。あの硫黄尾根が本当に目…

京都のお寺は庭が素晴らしいです。その庭をお寺の窓越しで観ると、まるで絵画を観ているような感覚になることがあります。そんな窓に三千院でも出会えました。絵のようです。過去の投稿記事です。色鉛筆 世界遺産 天龍寺庭園 - リタイアじーじの徒然絵日記宜しければポチお願いします。にほんブログ村紅葉もそろそろ…

室堂に着いてすぐライチョウの親子を見られるなんて、ラッキーだった！ と、ホクホクしながらいったんターミナルに戻ろうと歩いていたら、ミクリガ池のほとりに人が集まっている。 ここにも！ライチョウの親子！ 残雪の上を、お母さんに見守られながらぴょこぴょこするヒナたち！ このとき曇っていて暗かったこともあ…