土曜日の早朝８時前は 東京国際フォーラムからスタートしました。 大江戸骨董市に出店のためです。 我がブース。 今回は、 定番商品のケーキトッパーに加え、 アメリカのミカンの木箱も持参しました。 コレ本日のお目玉品。 これだけは重たい荷物とは別に エッサエッサと持って行ったのですが、 結果から申し上…

今回は2度目の訪問の「うどん居酒屋 江戸堀」さんへ。前回は冷たいぶっかけうどんでしたので、今回は温かいお出汁のうどんをいただきにいきました。お店に着いたのが12時ちょっと過ぎ。1名待ちでしたが数分で入店。ホールの店員さんはテキパキとお仕事をこなしており、カウンター席へ案内されました。オーダーは竹鶏…

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埼玉県蕨市中央の展示施設、蕨市立歴史民俗資料館を歩いてきました。今回の訪問先「蕨市立歴史民族資料館」の常設展示のメインは、江戸時代に栄えた「中山道蕨宿」に関するものであるところ、この「蕨宿」とは、長さ約1090m、1843(天保14)年の人口2223人、23 軒の旅籠があった宿場町です。疲弊した旅人…

佐倉の正月は「ユーカリ」と「城下町」！選び方の基準 未来的な街並みが広がる「ユーカリが丘」と、江戸情緒を残す「旧佐倉エリア」。新旧の魅力が共存する佐倉市のおせち選びは、生活圏によって異なる拠点をどう使うかと、城下町ならではの「伝統グルメ」を取り入れるかがポイントになります。「ニュータウンと旧市街の使…

皆さん、鰻はお好きでしょうか？私は 大好きなのですが、財布と良く相談し たら、なかなかお店に行けません！ 少し前知人が、丸亀市蓬莱町にうなぎ 店を出しました。「江戸名代亜門 丸亀 店」です。少し前に行ってみました。 小じんまりしたお店でしたが、清潔な 感じがして、料理も美味しかったです。 また近い…

1.住宅街にひっそりと潜む招き猫の寺 東京都世田谷区。静かな住宅街の一角に、ひときわ異質な空気を放つ場所がある。今回訪れた寺の名は「豪徳寺」。 江戸時代初期、彦根藩主・井伊家の菩提寺として整備された歴史ある寺院だが、今日では「招き猫の聖地」として知られ、国内外から多くの人が訪れる名所となっている。…

本を購入しました。 あとはちょっと江戸の小咄みたいな内容の本も。 これまでとはジャンルが異なるもんなんですが、たまにはいいでしょう。 ここのところ、コナンドイルのホームズシリーズも読んだりしてましてね。 なんでしょうねぇ、読んでて疲れないんですよ。 歴史や経済などの本ももちろん面白いんですけど、読み…

にほんブログ村 にほんブロ 横浜流星“蔦重”は店を再開 精力的に活動する中、脚気の病に倒れてしまう＜大河べらぼう・最終回＞ | WEBザテレビジョン横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、N...thetv.jp 『べらぼう』いよいよ最終回…

今日、12月13日は 「正月事始め」 文字通り、お正月の準備を始める日です。 今からお正月準備って早くない？と思いますよね。 例えば お雑煮を炊くための薪を取りに山に行く（松迎え）など 昔は、たっぷり時間をかけてお正月の準備をしていました。 例えば海外の方に「お正月って何？」と聞かれたらどう答えま…

なんしかね、今朝の東京けっこう寒かったみたいなんですよ。ワタクシ全天候対応型人間なんであまり気にしませんでしたが大江戸骨董市。寒すぎるのか人少ないアーンドちょっと今日はオープニングの9時から行ったせ...

ある日のこと、吾輩のご主人がこう言い出した。 ご主人 三重には行ったことが無いから、行ってみよう！ そう言うや否や、パソコンの前に座り込み、三重についての情報を片っ端から検索し始めた。伊勢神宮、伊勢うどん、鳥羽水族館、そして松坂牛――これらを全部回ろうと計画しているらしい。 あわせて読みたい 伊勢…

東京文化財ウイークに大円寺を再訪した。 都指定文化財 の五百羅漢の石仏群は、江戸三大火のひとつ、明和 9年（1772年）大火の犠牲者供養のために造られたといわれ、子どもを抱いた母と見られる像など様々な表情に富んだ像が見られます（目黒区HPより）。 阿弥陀堂内には、西運が常念仏堂を建立した際に本尊と…

神奈川宿（かながわしゅく）は、江戸時代の神奈川湊の傍に併設されていた町であり、相模国や武蔵国多摩郡方面への物資の経由地として栄えた東海道五十三次の3番目の宿場であった。幕末には開港場に指定されたが、実際の開港地は対岸の横浜村（現在の中区関内地区）となり、そこでの商業が次第に活発となって外国人居留地…

昔は年末の大掃除を 「煤（すす）払い」と呼び、 大掃除のあとには《すす払いそば》を、 皆で食べていたそうです．．． 江戸城の「すす払い」が12月13日だったので、 江戸の民衆もこれにならい、 同じ日に皆で「すす払いそば」を食べたという。 そしてご近所や知人に「すす見舞い」と称して、 そばを贈りあっ…

京阪電車交野線『郡津駅』。駅の東側のところ改札から少しだけ離れた植栽のあたり。景観にとけ込んでいるので、見逃しそうになりますが、大きな看板がすっとたっています。正面から見たところ近づいて見てみましょう。『こうづ文化ゾーンのご案内』ん？以前にも「交野タイムズ」で掲載させてもらっています。 東高野街道の…

奈良県桜井市の談山神社の続きです。楼門付近から見た本殿です。1850年建築で重要文化財です。拝殿内から見た本殿です。主祭神は藤原（中臣）鎌足です。毎朝8：40から朝拝を行なっていて自由に参列することが可能です（無料、参加できない日もあります）。本殿からは左右に透廊（すきろう）といわれる渡り廊下が続い…

当時の人々から「蔦重（つたじゅう）」と呼ばれていた彼の才能は遺憾（いかん）なく発揮され、錦絵で有名な喜多川歌麿（きたがわうたまろ）や東洲斎写楽（とうしゅうさいしゃらく）を見い出したほか、葛飾北斎（かつしかほくさい）にも目をかけており、戯作者の山東京伝（さんとうきょうでん）や狂歌（きょうか、日常を題材…

日本一時帰国中の我が家。先日の京都への夫婦旅では、事前に宮内庁へ参観申請をしてお邪魔させていただける桂離宮も訪れることができました。前回のブログ記事からの続きです ↓ ↓ 一度訪れてみたいと思っていた皇室関連の離宮です。宮内庁の公式サイトより３ヶ月先までの予約が可能でしたので、お天気や紅葉の状況はあ…

正月事始め（しょうがつことはじめ）とは、 お正月を迎えるための準備を始める日本の伝統行事です。 家や身の回りを整え、年神様を迎える準備を始める大切な節目とされています。 正月事始めはいつ？日付と由来 正月事始めは、毎年12月13日に行われます。 この日は江戸時代から定着したとされ、年末準備のスター…