さてさて…先週の「べらぼう」放送終盤で…漸く､「金々先生栄花夢」(きんきんせんせいえいがのゆめ)の作者である恋川春町(こいかわはるまち)が登場しました????当時､庶民の間で人気だった本(娯楽的な要素を含んだ)草双紙(くさぞうし)の新ジャンルとなった黄表紙(きびょうし)の祖と言われた春町を演じるの…

３月２０日の歴史黒田孝高死去（官兵衛・如水） 慶長9年 3月20日黒田官兵衛孝高が京・伏見屋敷で没す享年５９播磨国（播州姫路）時代織田家家臣時代豊臣家家臣時代関ヶ原の合戦と多くの功績を残してきた知将であり名将 軍師官兵衛 伏見城（桃山城） 伏見城武家地 黒田長政下屋敷跡参考地 黒田家伏見屋敷は現在…

1. お市の方の生い立ち お市の方（おいちのかた）は、戦国時代を代表する名門・織田家に生まれ、織田信長の妹として知られています。彼女の生涯は戦国の動乱に翻弄されながらも、戦略的な結婚や家族愛、悲劇的な最期によって語り継がれています。この章では、お市の方の出生、家族、幼少期について詳しく解説します。…

305: 名無しさん＠ＨＯＭＥ 2009/04/07(火) 21:52:52姉が私のウトメにぶちかました。 ●●家御家老の家柄がなによりも自慢のウトメ。 去年長男を出産後「もう跡取り産んだから用なし、出てけ」と嫌味干渉爆発状態で、とうとう体調を崩してしまった。 病室にまで押し掛けてくるウトメの愚痴を…

おはようございます、沙久良です 風邪は地味に回復中 本日もリハビリブログですそして、今日は久々に県外出張！リハビリに山口市へと行ってきます その為、メール等の返信は20日に休みを取りますので、21日より行います お待ちくださいませ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 絲原記念館（公益財団法人）…

リンク『へうげもの』のネタバレになってしまうけど……織田信長、羽柴秀吉に仕えて天下取りに貢献、茶の世界では千利休に師事して、その死後は茶道の第一人者となった古田織部。本書はその生涯と、知られざる影響、そして、非業の死に迫る古田織部は武将としては、豊臣政権下で一万石前後であり、様々な戦いに従軍しつつも…

さてさて… 「べらぼう」の前回放送では… いよいよ平沢常富(ひらさわつねまさ)こと朋誠道喜三二(ほうせいどうきさんじ)と蔦重とのファーストコンタクトのシーンが描かれました✨ 前話では馬面大夫(うまづらたゆう)こと富本午之助(とみもとうまのすけ)のエピソードが中心だったのですが… 実は､ドラマ最終盤…

遠目には見ていましたが初めてEdion peace wing Hiroshimaへ行ってみました サンフレッチェのホームグラウンドこの日は試合のない日でした レストランやカフェなどもあってここはサンフレッチェグッズのお店 選手のいろいろも売られていました（ごめんなさいお名前わからず） 南東ゲート手…

熱海城に一番近いホテル「ホテルニューアカオ」に宿泊。近場にある熱海城を利用してきました。駐車場を利用するだけで500円かかる。駐車場に珍スポットで有名な浅野祥雲のコンクリートをが展示している。最近ペイントしなおした模様。階段を上る。熱海城と熱海トリックアート迷宮館の料金案内。「熱海城 クーポン」で…

ミブロさんの22話を見て感想を書かせていただきます。 実家を燃やすのが直純さんの目的だった……だと…… 直純さんを倒した後は羽織を作って終わりそうです。【内容】 近藤は陽太郎を倒しますが、屋敷に火が燃え広がってしまいます。 水をかぶった近藤は「必ずこの火を止める」と言い、におはばあちゃんをたたき起…

2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」を楽しみにしているみくるです。 私が住む奈良県には、豊臣秀長とよとみひでながにゆかりのある地が数多くあります。 前回は、「土佐街道」沿いに軒を連ねる古い家並みの中から「武家屋敷（田塩家）」と「植村家長屋門」をご紹介しました。 「豊臣兄弟！」ゆかりの地めぐり…

前回の続きです。今回は 豪商三井家です。 下図３にある三井家発祥地です。手前は伊勢街道です。三井高利はここで生まれました。この家は兄の俊次か弘重が継いでいます。右端に見える解説石碑では三井家発祥地由来石碑です。すいません反射で読み難いです。 上図赤枠３です。今は武家屋敷風になっています。 内部はも…

平安・鎌倉・室町・戦国・江戸時代 索引 1.御旅所跡 高瀬舟発着跡 2019.11.12 「27」 2.岡山藩第2代藩主の池田綱政 3. 池田綱政（つなまさ） 2015.01.17 4.山陽道の矢坂茶屋 2021.2.9 「59」 5.お田植祭り 2016.06.12 「276」 6.祇園大樋 2…

会社員と心理カウンセラー、二足のわらじ。りんご????です。 皆さん、こんにちは。週末にお出かけが続き、2週間ぶりの投稿になりました。 先々週は鹿児島に。 桜島です～、どーん！ 島津斉彬（幕末の大名で、薩摩藩第11代藩主）は鎖国の中でも外国と交流して、日本の未来を切り開いた一人だったんだな。鹿児島…

兵庫県丹波篠山市にある 武家屋敷安間家史料館 に行ってきました。 「武家屋敷安間家史料館」は、「篠山城」の「御徒士町通り」にある武家屋敷です。 実際に訪れた感想を交えて、「武家屋敷安間家史料館」の見所やアクセス・駐車場の状況などをレポートします。 武家屋敷安間家史料館へのアクセス 「武家屋敷安間家史…

あと2日しかないので、これはお知らせするなら「今でしょ！」ということで、 『史蹟舊崇廣堂』で開催されている「芭蕉翁生誕380年記念工芸美術特別展」へ。（期間中無料です） 江戸時代、藩士の子弟が文武両道学んでいた藩校です。 先生のお部屋だったり、講堂は分教場で、今の崇広中学校辺りには武場もあったとか…

026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」を楽しみにしているみくるです。 私が住む奈良県には、豊臣秀長とよとみひでながにゆかりのある地が数多くあります。 前回は、奈良県高取町の「土佐街道」に移築された高取城「松ノ門」をご紹介しました。高取山の山上にそびえる山城「高取城」は、豊臣秀長の重臣・本多利久に…

16歳になった菜々には寝坊する癖がありました。風早家に初めて女中として奉公に上がった日の翌朝、菜々は寝坊して慌てて飛び起きました。しかし奥方の佐知は朝餉の支度を始めており、当主の市之進を呼んできてくれと菜々に命じました。市之進は鏑木藩では上士に当たり、4歳の嫡男正助と3歳の娘とよが居ました。他の奉公…

16歳になった菜々には寝坊する癖がありました。風早家に初めて女中として奉公に上がった日の翌朝、菜々は寝坊して慌てて飛び起きました。しかし奥方の佐知は朝餉の支度を始めており、当主の市之進を呼んできてくれと菜々に命じました。市之進は鏑木藩では上士に当たり、4歳の嫡男正助と3歳の娘とよが居ました。他の奉公…

（承前 江戸は地方から流入する人が大勢いました） 東洲斎写楽の浮世絵版画が町中に出回った頃の、詳しい米相場は調べきれていませんが「一石＝一両強」とすれば、九石は十両ほどの価値が有ったと考えられます。 つまり、一般的な能役者の生活は「ほぼ一か月に一両」の範囲内でやり繰りしなければならなかった訳です。…