維新知事になると中華利権に取り込まれて古墳がソーラーパネルに覆われることになります。#ＥＮＤ維新 https://t.co/OeuOSbiN8G— 江草乗（維新の会被害者同盟・専務理事） (@exajoe) August 10, 2025

【岩美町の古墳】 今から50年前の1975年（昭和50年）8月11日、高野坂の家形石棺が町の史跡に、そして10号墳出土銅製壺鐙・帯金具は町の保護文化財に指定されました 岩美町岩常の広域農道沿いにある高野坂古墳公園には30基程の古墳や横穴墓が点在しています またこの周辺には古墳だけでなく上ミツエ遺跡…

今回は夏休みを利用して、岐阜まで出掛けてきました(2025年８月撮影)。岐阜の古墳をご紹介するのは今回が初めてです。墳丘が見えてきました。墳形は円墳で、規模は直径12.5ｍ、高さ約1.6ｍを測ります。右側は埋葬施設である横穴式石室の覆屋です。墳丘です。二段築成です。横穴式石室の玄室です。全長約9.3…

静岡県藤枝市谷稲葉字五斗地(やいなばあざごとぢ)の慈光院古墳群(じこういんこふんぐん)は、古墳時代後期(6世紀)以降に築かれた、横穴式石室を有する円墳11基で構成。別名は谷稲葉古墳群(やいなばこふんぐん)。文献によれば、曹洞宗 稲葉山 慈光院(じこういん)東側の丘陵斜面の茶園・墓地周辺に、良好な状…

にほんブログ村にほんブログ村 世界の抹茶ブーム、「高山茶せん」に熱視線 奈良で7万円体験プラン：朝日新聞 世界的な抹茶ブームを受けて、奈良県生駒市と同市観光協会は、特産の高山茶せんの制作見学や茶会体験を盛り込んだ「伝統と美食を楽しむ」日帰り観光プランを企画した。懐石料理付きで価格は7万円から。イン…

ひたちなか市の郵便局で見つけたご当地切手、特に虎塚古墳発掘50周年記念のオリジナルフレーム切手は圧巻です。郷土の歴史を感じさせるデザインで、コレクションに加えたくなる一品です。地元の魅力がギュッと詰まった切手たちを手に取ることで、ひたちなか市の文化や歴史についてもっと知りたくなります。 続きを読む

「ガラスの丹後王国の世界」では、丹後地域に花開いた古代ガラス文化を手がかりに、弥生時代（約2000年前）に日本海を通じて形成された東アジア交流圏の中で、丹後が担った役割と人々の美意識に迫りました。 展示は、丹後地域で確認される豊かな渡来系文物の中から、いわゆる「丹後王国」を特徴づけるガラス製品群を…

（承前 鏡の中に在る「S」字型の紋様は蛇を表わしています）日本列島に水稲耕作の技術を伝え広めたのは、所謂「弥生人」達だったとされています。彼らが恐らく数次にわたって渡来した時期を推定すれば、凡そ「紀元前数世紀」の頃では無かったでしょうか。それから数百年、九州の各地に定着した彼らは、営々と田畑を耕し…

鳥取・青谷かみじち史跡公園で3体目となる復顔像公開 企画展も開催 青谷弥生人女性の復顔像を披露する「青谷弥生人女性復顔像除幕式＆記念講演会」が3月20日、鳥取県立青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設YAYOIN… （出典：） 弥生人 弥生人骨は割合と多様であり、地域差や時期差が大きい。縄文人その…

淀江宿は山陰街道の宿場町。古代より多くの人が暮らしていた地で、古墳が数多く発見されています。大山寺への参詣者も多く訪れ、賑わいを魅せていたようで、隣接する淀江湊も良港であった為、鳥取藩が藩蔵を設置していました。淀江町今津周辺。緑の線が街道筋で、青くぼかした辺りが淀江宿跡。「… 続きを読む

多数の石造物が散らばっている明日香村。レンタサイクルでお寺や古墳を巡りながら、「亀形石造物」「酒船石」「亀石」「鬼の雪隠」「鬼の俎」と巡ってきました！ 訪問日：2025/5/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです ①亀形石造物 最初に向かったのが亀形石造物。万葉文化館というミュージアムのす…

『古墳のまわりのソーラーパネルに嫌な気持になるオバハン』この間、奈良に行った時に古墳のまわりをとり囲むようにソーラーパネルが設置され噂には聞いてましたが自分の目で見て愕然としました写真を撮るのも嫌だったので撮ってま…ameblo.jp太陽光パネルは自然破壊です。中国????????企業、自民党の河…

静岡県菊川市(旧小笠郡小笠町)棚草(たなくさ)の春日神社古墳(かすがじんじゃこふん)は、春日神社境内にある円墳です。古墳時代中期(4世紀末頃～5世紀後半頃)に築かれた、この地域の有力者の墓だと考えられています。古墳時代後期(5世紀末頃～7世紀初め頃)の円墳だとする文献もあり、詳細は不明ですが須恵器…

（承前 『漢書』は「倭人」が定期的に訪れたと記しています）二枚目に置かれていた鏡は「虺龍文鏡」という余り耳にしない名前のものでした。発表によれば、この鏡は、 紀元前１世紀末から紀元１世紀初め頃の前漢で造られた物であるらしく、弥生時代の墳墓などからも出土の例はありますが、直径が「１９．１㎝」もある大…

古墳を見て歩きながら、古代に想いを馳せるのが好きなみくるです。 奈良盆地の東縁に位置する奈良県天理市。この地は、ヤマト王権の形成期を物語る古墳が数多く点在する、まさに“古墳の宝庫”とも言えるエリアです。 前回は、そんな天理市の古墳群の中でも特に重要な意味をもつ杣之内古墳群の中から「小墓古墳（おばか…

広島に来て一年目ある大きな企業で働きました 隣の席の社員さんと話し始めたのはだいぶ経ってからでしたが 少し年配で民俗学・歴史学に造詣が深い知識人中国山地や琵琶湖などを歩きところどころで句を詠む趣味の人でもあります 先日、句集『吉備』を送ってくださいました 表紙は2、3世紀頃に築造された楯築古墳の特…

今年も行田の古代蓮を見に行くことができました．いつもは「さきたま古墳」か「忍城」に寄って帰るのですが，今回は前玉（さきたま）神社に寄ってみました．これまでまったく気にしていなかったのですが，行田市の観光パンフレットに「埼玉県名の元になった」といった記載があって興味を引かれました． 強い日差しの中，…

大量の古墳が残る明日香村において、ちょっぴりマイナーな岩屋山古墳。被葬者もわかっておらず謎多き古墳です。立派な石室は状態も良く保存されており、自由に内部を見学することができます。キレイに加工された石積みは壮観です！ 訪問日：2025/5/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 住宅街に静か…

飛鳥の古墳 謎の角度135度 2021.7.1 奈良・明日香村で歴史的に重要な古墳が見つかった。特徴は古墳の端っこ。１３５度の角度で曲がっていた。 さらに１３５度に削られた謎の石も。この角度は何を意味するのか？ 調査を進めていくと、なんと天皇陵の可能性があるという。 l postino/luis …

静岡県御前崎市(旧小笠郡浜岡町)上朝比奈(かみあさひな)の山ヶ谷古墳(やまがやこふん)は、明治時代の終わり頃 山林の茶園開墾中に三環鈴(さんかんれい)が出土しました。三環鈴はとても珍しい古墳時代中期(5世紀頃)の馬具で、これまでに県内では2例しか出土していません。山ヶ谷古墳周辺 続きを読む