高知のエーゲ海NIKKEIプラス1で紹介した高知のリゾートホテル。☆ヴィラ サントリーニ エーゲ海に浮かぶサントリーニ島を高知県の形を重ね再現した。本館の客室は交易船のクルーたちが住居に使っていたといわれる洞窟型を再現。新館は船長の家をイメージした平屋根造り。食事は新しいスタイルのイタリアン。朝食…

長年憧れていたヨーロッパ旅行。仕事を辞め、「ずっとやりたかったこと」を実現する“充電期間”として、一ヶ月間のヨーロッパ一人旅に出発しました。ブダペストを皮切りに、オーストリアやチェコ、バルト三国を経て、いよいよ6カ国目に突入。ポーランド南部に位置する古都クラクフ。中世の街並みがそのまま残り、歴史と文…

クエン酸の歴史‐科学の進歩は、自然の恵みを普遍の力に変える クエン酸の歴史についてご紹介します。 古代の利用 ・紀元前300年頃 ギリシャの医師ディオスコリデスらが、レモンや柑橘類の酸味成分を薬効として記録していました。ただし、当時は「クエン酸」という物質として分離はされていませんでした。 ・中世ヨ…

いつも応援、ありがとうございます。よろしければポチっとお願いします( ^)o(^ )   古事記崩年干支。この特徴に多くの謎が秘められている。 古代史ハルキー @katumoku10 いい話題を有難うございます。現存する日本最古の歴史書の古事記は9世紀に突然出てきたもので、正史に記録はないですし、日…

はじめに 澄んだ海のような青を湛えるアクアマリンは、古来より「人魚の宝物」と呼ばれ、幸運と愛をもたらす石として大切にされてきました。清らかな水のように心を洗い流し、穏やかで調和の取れた関係を築くサポートをしてくれるとされています。この記事では、アクアマリンの歴史や神話、意味・エネルギーの特徴、浄化…

重曹（炭酸水素ナトリウム）の歴史 「重曹（炭酸水素ナトリウム）の歴史」について、時系列でわかりやすくご紹介します。 重曹の歴史タイムライン 古代～中世 ・古代エジプトでは、「ナトロン」と呼ばれる炭酸ナトリウムと重炭酸ナトリウムの混合物が、ミイラの防腐や洗浄に使用されていました 。 リンク 18〜19…

植物文様が語るルネサンスの精神 ルネサンスは「再生（Rinascimento）」の名の通り、古代ギリシャ・ローマの美学を甦らせ自然界への観察眼を高めた文化運動でした。 一つ前の時代は中世ヨーロッパの修道士が書いたあまり上手いとは言えない絵画が普及していたのは有名ですね。 絵画や建築のイメージが強い…

アルカリ性の歴史‐古代の灰汁から始まり、近代工業の発展を支え、現代では環境対応型へ進化 「アルカリ性の歴史」についてまとめます。 古代〜中世 古代エジプト・メソポタミア ・木灰やナトロン（炭酸ナトリウムを含む鉱物）を利用して石けんや漂白に活用。 ・紀元前2000年頃から「灰汁（あく）」が洗浄に使われ…

激熱なのに峰山陣屋攻略後、その後方にある権現山にある吉原山城を攻めてしまった後半戦です。 縄張図「京都府中世城館跡調査報告書」から引用。加筆。東の尾根から進激し、北へ突出してる矢印の曲輪に突入。この図では郭表示されてませんが、現地図では三の丸となっております。 いちおう三の丸としときまして、曲輪中…

    イメージだけで言われてもなあ   先日の火事はとても謎が多いです。亡くなられた方の火元であるご自宅と転落された階段との間にはそこそこ距離があるからとても不自然。事故なのか事件なのかもわかりません。いろいろ憶測があるようですが、警察の捜査が終わるまではわかりません。個人的にはああいう剣呑な場所…

出来ると言ったにもかかわらず、ずーっと銀行のカードも送ってくれない、 メッセージの返信もない、 それなのに手数料だけ取る詐欺のようなフランスの銀行。 解約したいとメールしたらもちろん返事ない。 その間も手数料は取られてるのである。 盗られてる、が正しいな。 このアホしかいないLCLという銀行の上層…

６年３組の悟が黒猫のダレカに導かれ、二分間だけ異世界に旅立つ物語。 黒猫ダレカから時間をもらう変わりに森の中に放り込まれた悟は、クラスメイト達と同じ名前と同じ顔をもつ友達たちと協力して異世界を生き抜きます。   純和風の悟や友人達に比べて登場人物は中世ヨーロッパの様な雰囲気を醸し出しています。剣と魔…

長年憧れていたヨーロッパ旅行。仕事を辞め、「ずっとやりたかったこと」を実現する“充電期間”として、一ヶ月間のヨーロッパ一人旅に出発しました。ブダペストを皮切りに、オーストリアやチェコを経て、いよいよ5カ国目に突入。ラトビアのリガからさらに南へ。今回の旅の舞台は、リトアニアの首都ヴィリニュス。 過去の…

先日、母方の墓参りに行ってきました。そこで母と叔父の会話を聞きながら、自分の先祖について調べてみたくなりました。 私の母方の姓「秋鹿（あいか）」。そのルーツをたどると、古代の出雲国にまでさかのぼります。 出雲国に残る神話と地名 奈良時代の地誌『出雲国風土記』には、「郡家の北に秋鹿日女命（あいかひめの…

ハンガリーのブダペスト、チェコのプラハを巡ったあと、飛行機を使ってバルト三国のひとつ ラトビアの首都リガ へとやってきました。世界遺産にも登録された旧市街は、石畳の道と中世の建物が並ぶ美しい街並みで知られています。 過去の旅の記録はこちらにまとめてます???? 東欧・中欧ヨーロッパ女一人旅の記録長年…

『月刊少年エース』で連載されていたバトルファンタジー漫画「プランダラ」は、その緻密で複雑な世界観が多くの読者を惹きつけました。 しかし、物語を読み進めるにつれて、「廃棄戦争」「撃墜王」「議会」といった様々な専門用語が登場し、その全貌を掴むのはなかなか難しいと感じた方も多いのではないでしょうか。 今…

吉田神道（Yoshida Shinto）は、室町時代末期に吉田兼倶によって体系化され、江戸時代を通じて日本の神社界に大きな影響を与えた神道の一派です。その主張は、神道を基盤に仏教、儒教、道教の要素を融合し、日本独自の宗教観を構築した包括的かつ実践的なものでした...

序章：ルネサンスと装飾芸術の再生 ルネサンス（Rinascimento＝再生）は、14世紀イタリアから始まりヨーロッパ各地に広がった文化的潮流である。 古代ギリシャ・ローマの美学を再評価し、人間中心主義を基盤に芸術・学問・科学が飛躍的に発展した。 この「再生」の精神は絵画や建築のみならず、銀細工や…

現実主義勇者の王国再建記(全26話)あらすじたったひとりの身内である祖父を亡くした相馬一也は、ある日、突然、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先は、まるで中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国であった。勇者どころか、ごくふつうの青年のソーマだが、持ち前の合理的精神と現代知識から、次々…

#ベルばらの日「ヴェルサイユ宮殿はトイレが無かった」と言われますが、全くなかったわけではなく凄く少なかったため、舞踏会の貴族達は廊下や部屋の隅、庭の茂みで????をしたんだとか…さぁマリーアントワネットも貴族も味わえなかった現代の清潔なトイレタイムを満喫しましょう【参考情報】ベルばらの日（8月29日…